
なんだかんだ言いながら最後は女子マラソンを見てしまいました。
開催地である日本は、最後の最後に土佐選手が銅メダル。このメダルが大会を通じて唯一獲得したメダルです。何かトリノ冬季オリンピックで荒川選手が最後に獲得した金メダルとイメージがダブりました。
この結果を見ると、日本人選手がその持っている実力を全部発揮したとしても、いかに陸上競技では世界の壁が厚いのかを思い知った訳ですが、実力以上に期待をかけたマスコミの責任も大きいのではないでしょうか。
テレビで放送をしているTBSにとっては、話題の日本人選手がことごとく予選で敗退してしまって、流す映像に困ったということもあるのでしょうが、過剰な演出が多すぎます。あまりにも予選の映像を繰り返しすぎだったんでは?
メダルへの期待というのは分からなくもないんですが、どうもテレビ局側の意向が強い演出には、少々嫌気を感じてしまった私でした。
91年の東京大会では、ここまでの演出はなかったと思います。
スポーツには決して演出では出せない感動というものがあると思うんですけど・・・。
・・・しかし、競歩の山崎選手の誘導ミスによる途中棄権は残念でした。彼には今後も頑張って欲しいです・・・。