緊急ニュース | 福島市発 チワワの虎太郎と組長の日記

福島市発 チワワの虎太郎と組長の日記

組長と呼ばれています。 福島市から、日々思いついたことなどを綴っています!

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今日、那覇空港で台湾発のチャイナエアラインが、着陸後に駐機場内でエンジン部分が爆発炎上しました。
この事故の影響で、11時過ぎに那覇空港に到着する予定だった福島空港発のJTA沖縄便は滑走路が閉鎖されていたために、一旦は宮古空港に向かい、その後滑走路の閉鎖が解除されたことから、行き先を那覇空港に戻して11時40分にようやく到着となりました。
沖縄が大好きな私としては、今年もすでに2度、このJTA沖縄便を利用しているだけに、着陸がちょうど迫った頃に空港が閉鎖されたことを伝えられたりすると、乗客の皆さんは動揺しなかったのかななんて考えてしまいました。

しかし、このチャイナエアライン。何年かに一度、事故を起こすという会社、やはりまたやったか・・・という感じですね。
退役空軍パイロットを操縦士としているせいか、事故率が異様に高く、日本に乗り入れている会社の中ではガルーダと並ぶ危険度を誇っています。
炎上、墜落とまではいかなくても、人為的ミスも非常に目立つ会社です。
でも台湾~沖縄間は、JAAが廃止されてしまった今は、この会社しか選択肢はないし・・・。
しかし、今回の事故は、乗客乗員が全員無事のようで本当に良かったと思います・・・。

まだ推測しかできませんが、多分この飛行機はエンジントラブルを抱えながら、無事着陸し、ランプインはしたものの、エンジントラブルから機体を炎上させてしまったものでしょう。

今回のボーイング737-800は、最新の機体ですからターボファンエンジンを装備しています。
エンジンのコントロールは、ファデックと呼ばれるコンピューターを使用したデジタルコントロールを装備していて、エンジンを正確、確実にコントロールできるため、スタートから巡航、停止に際して、非常に効率的に、また安全に運転するのに、パイロットに熟練の要らない簡単にコントロールできるようになっています。
この自動化され、安全であるはずのシステムが思わぬ、事故やトラブルを招くようなことがあることも事実です。

今回、上空でエンジンにトラブルがあったと思われますが、ファデックを切って、マニュアルでコントロールし、エンジン停止の手順に抜かりがなかったかどうか、今後は調べる必要があるかもしれません。
タービンエンジンには、エンジンファイヤーアフターシャットダウンという、緊急の状態があります。
エンジン停止の手順でスロットルを停止ポジションにしても、コンプレッサーが惰性で回るため、少量の燃料は燃焼室に出続けます。燃焼室にあるドレインバルブから外に排出されるようになっているのですが、これが故障していたり、エンジンの中にある燃料パイプにひびが入ったか切断されて燃料が漏れていたりしたら、エンジンファイヤーアフターシャットダウンが起こります。
止めたと思ったエンジンが爆発です。
その後は、恐らく燃料が滴り落ちたため、どんどん火が広がったのではないでしょうか。

今回のような事故はこのようなトラブルかもしれません・・・。
(写真はYahoo配信より…)