RA.MUあまねりかです。
【お知らせ】
ボイジャータロットマトリックス国際認定講座 基礎編
4月平日3回コースが追加されました。
こちらからご覧ください♪
アトランティカルET会
元住吉のオリエンタル料理屋さんで開催
初の夜会です。コラボのルナマイちゃんと宇宙語で遊ぶゆるおもな会です
定員20 残席4
こちらからご覧ください♪
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
さて、今日はアカシックの斎藤つうりさんの
「先祖供養ワークショップ」に参加して来ました。
なぜに先祖供養?
個人セッションをしていると、根本の問題としてよく行き当たるのが
インナーチャイルド(満たされてない自分のこども的な欲求)、
過去生の影響、
そして先祖の問題なのです。
先祖の問題と言っても、
誰かが祟っているとかそういう恐ろしげなことではなく、
今の自分の問題が、実は母親の問題であり、そのまた母である祖母の問題を
引き継いでいたという、世代間連鎖があるのです。
家系の中に脈々と流れる、カルマみたいなものです。
あ、カルマというと怖い?
怖いものではなくて、
例えばすごくこどもに支配的に振舞ってしまう人がいたとします。
そのどうにも抑えがたい衝動は、
実はその人の母も同じものを持っていたという可能性があります。
それは行動に限らず、ものの考え方・捉え方、お金の問題や愛情の問題など
多岐に渡って現れます。
それは誰かが切らないと、またそのこどもに伝わり、
そのこどもにも連なっていくという無限連鎖を呼びます。
そんな事例が続いた所へ、タイムリーに開催されたワークショップだったのです。
それでね、それはクライアントさんの問題だけでなく、
私自身も感じていたことであり、
更にはご先祖様、霊界のことはまったく触れて来なかったので、
そろそろ向き合わなきゃなと思っていたのでした。
先祖供養といっても、お花を捧げたりお供えをしたりするものではありません。
その血族の中で、今の自分に影響を与えるご先祖様がいて、
それを癒し開放することで今の自分のみならず、
すべての血族にポジティブな影響をもたらそうという試みです。
とてもおもしろかったですよ♪
うちの母方は、元を辿ると姫路藩の家老をしていたと母から聞いていました。
昔、祖母の家はたくさんの土地を持っていたのですが、
農地開放により大部分を失ったそうです。
その祖母はそれでも、お興しでお嫁入りしたような身分だったそうですが、
祖父がとてもリベラルな人で、戦時中、飛行機の設計をする仕事を良しとせず、
自分で新聞社を立ち上げたそうです。
もちろんお金がかかります。
祖父母の家は没落し、私がこどもの頃見た家は、
お寺の境内近くにあるとても貧しい家でした。
私はそこに行くのが怖くて、しかも祖母に会うのも怖くて、
なぜなら祖母は私の持って行ったお土産を「こんなもの食えねー」と言って
つっかえすような人でした。
私は祖母がとても嫌いで、
なんて嫌なばあさんなんだとずっと思っていたのです。
いじわるで偏屈だと。
でもね、去年気づいたんです。
祖母は自分の環境の変化に対応出来なかったんじゃないかと。
お嬢さんが、とても狭い古びた家に住まなくてはいけなかったということを考えたら
それは捻くれても仕方なかろうと思いました。
とても気位の高い人だったんだろうなと思ったんです。
つうりさんにそんな話をして、これはもしかしたら私のお金のブロックにも
つながっているかもしれない、という話をしていました。
それとともにプライドの問題も関係しているかもしれないねとおっしゃいました。
なるほど確かにものすごく気位の高い人でした。
そしてその人生の学びは
「何も持っていなくても自分の魅力だけでしっかりと生き切ること」
物質がなくても美しく生き切ることの出来る気高さを手にすることだったようです。
先祖を呼び込んでの実習ワークに入り私が見たもの。
それはそのおばあちゃんではなく、3代前という感じでもなく、
斎宮と言えるような女の人でした。
ご本人は「巫女」といいましたが、一般の巫女さんではなくてね。
その人の人生。
それは世間と隔離された空間の中で、先を読み伝えること。
個人的な感情にはまったく弄されず、ただ「役目」として自分の人生を生きていました。
ある瞬間見えたこどもの頃の風景。
赤い裾の短い着物の可愛い女の子。
小さな川の中に足をつけ、自然に囲まれて楽しそうにしていました。
才能があったのでしょう。
ある時、彼女はこの場所へ連れて来られ、
そこから「お役目」の道を生き抜いていったのだと思います。
民衆と距離を置き、自分の感情とも距離を置いた彼女が唯一見せて来たそのシーン。
そのこどもの頃の思い出を大人としての彼女が思い出した時にだけ、
彼女の、いえ私の目から涙が溢れました。
彼女が唯一繋がれる自分自身の感情でした。
私は、この場面がなぜ現れたのかわからないふりをしようとしましたが、
もちろん、今の私の状況とリンクしていますね。
そして、最後のシーン。
この世を去った姿。
真っ白で立派な白い着物で横たわる姿。
その周りにはたくさんの彼女より位階の低い巫女たちが取り囲んでいました。
彼女からのメッセージは
「生きろ!生きろ!生きろ!」
そのメッセージはハートに突き刺さり、知らずに嗚咽しながら泣いていました。
誰にもわからないように。
そして最後につうりさんの読経のもと、みんなでセレモニーをして、
それぞれに関わるご先祖様をご供養したのでした。
うーん。なんか意外な展開でした。
まあ、両親がふたりいて、その両親がふたりいてと辿っていくと、
膨大な数の人たちが私のご先祖な訳ですから、
どんな人が出てきても不思議ではないけれど、
おもしろい体験をさせてもらったなと思います。
先祖を癒すことは、自分を癒すことと同じ。
もっとよく取り組んでみようかなと思います。
ちなみにそのご先祖様に繋がれば、その人生で培った能力につながれる可能性大
なかなかおもしろい経験でした
そして余談ですが、母が話してた姫路出身の話。
あながち嘘ではないようで、去年、姫路城周辺にその名前を見つけてびっくり
とても珍しい名前なのです。
いつかその地へも行ってみたいなと思います^^
イベント・講座の詳細・お申し込みはこちら
http://www.reservestock.jp/page/event_calendar/2619
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個人セッションをしていると、根本の問題としてよく行き当たるのが
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過去生の影響、
そして先祖の問題なのです。
先祖の問題と言っても、
誰かが祟っているとかそういう恐ろしげなことではなく、
今の自分の問題が、実は母親の問題であり、そのまた母である祖母の問題を
引き継いでいたという、世代間連鎖があるのです。
家系の中に脈々と流れる、カルマみたいなものです。
あ、カルマというと怖い?
怖いものではなくて、
例えばすごくこどもに支配的に振舞ってしまう人がいたとします。
そのどうにも抑えがたい衝動は、
実はその人の母も同じものを持っていたという可能性があります。
それは行動に限らず、ものの考え方・捉え方、お金の問題や愛情の問題など
多岐に渡って現れます。
それは誰かが切らないと、またそのこどもに伝わり、
そのこどもにも連なっていくという無限連鎖を呼びます。
そんな事例が続いた所へ、タイムリーに開催されたワークショップだったのです。
それでね、それはクライアントさんの問題だけでなく、
私自身も感じていたことであり、
更にはご先祖様、霊界のことはまったく触れて来なかったので、
そろそろ向き合わなきゃなと思っていたのでした。
先祖供養といっても、お花を捧げたりお供えをしたりするものではありません。
その血族の中で、今の自分に影響を与えるご先祖様がいて、
それを癒し開放することで今の自分のみならず、
すべての血族にポジティブな影響をもたらそうという試みです。
とてもおもしろかったですよ♪

うちの母方は、元を辿ると姫路藩の家老をしていたと母から聞いていました。
昔、祖母の家はたくさんの土地を持っていたのですが、
農地開放により大部分を失ったそうです。
その祖母はそれでも、お興しでお嫁入りしたような身分だったそうですが、
祖父がとてもリベラルな人で、戦時中、飛行機の設計をする仕事を良しとせず、
自分で新聞社を立ち上げたそうです。
もちろんお金がかかります。
祖父母の家は没落し、私がこどもの頃見た家は、
お寺の境内近くにあるとても貧しい家でした。
私はそこに行くのが怖くて、しかも祖母に会うのも怖くて、
なぜなら祖母は私の持って行ったお土産を「こんなもの食えねー」と言って
つっかえすような人でした。
私は祖母がとても嫌いで、
なんて嫌なばあさんなんだとずっと思っていたのです。
いじわるで偏屈だと。
でもね、去年気づいたんです。
祖母は自分の環境の変化に対応出来なかったんじゃないかと。
お嬢さんが、とても狭い古びた家に住まなくてはいけなかったということを考えたら
それは捻くれても仕方なかろうと思いました。
とても気位の高い人だったんだろうなと思ったんです。
つうりさんにそんな話をして、これはもしかしたら私のお金のブロックにも
つながっているかもしれない、という話をしていました。
それとともにプライドの問題も関係しているかもしれないねとおっしゃいました。
なるほど確かにものすごく気位の高い人でした。
そしてその人生の学びは
「何も持っていなくても自分の魅力だけでしっかりと生き切ること」
物質がなくても美しく生き切ることの出来る気高さを手にすることだったようです。
先祖を呼び込んでの実習ワークに入り私が見たもの。
それはそのおばあちゃんではなく、3代前という感じでもなく、
斎宮と言えるような女の人でした。
ご本人は「巫女」といいましたが、一般の巫女さんではなくてね。
その人の人生。
それは世間と隔離された空間の中で、先を読み伝えること。
個人的な感情にはまったく弄されず、ただ「役目」として自分の人生を生きていました。
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才能があったのでしょう。
ある時、彼女はこの場所へ連れて来られ、
そこから「お役目」の道を生き抜いていったのだと思います。
民衆と距離を置き、自分の感情とも距離を置いた彼女が唯一見せて来たそのシーン。
そのこどもの頃の思い出を大人としての彼女が思い出した時にだけ、
彼女の、いえ私の目から涙が溢れました。
彼女が唯一繋がれる自分自身の感情でした。
私は、この場面がなぜ現れたのかわからないふりをしようとしましたが、
もちろん、今の私の状況とリンクしていますね。
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真っ白で立派な白い着物で横たわる姿。
その周りにはたくさんの彼女より位階の低い巫女たちが取り囲んでいました。
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そのメッセージはハートに突き刺さり、知らずに嗚咽しながら泣いていました。
誰にもわからないように。
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うーん。なんか意外な展開でした。
まあ、両親がふたりいて、その両親がふたりいてと辿っていくと、
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