ツインソウルについて
ツインソウルってなんだろうってしばらく考えていました。
周りを見回してもうまく行っているカップルは少なく、
みんな某かのトラブルを抱えていたりする場合もとても多くて。
すごく醒めた見方をすれば、それは3次元的にはただの『片思い』といえないこともなく、
本人がその方便として『ツインソウルだから』と言って
自分の一方的な思いを納得させているのかもしれないな、
などとすごくシニカルに考えてみたりもしていました。
そういうのももしかしたらあるでしょう。
だけど、振り返ってみるに、
やはりそういった理屈を越えた何かが存在していると言わざるを得ないような感覚があるのも事実です。
自分でも意図していないような突然の感覚がエネルギーレベルで突然起ったりもするのです。
それで、この間、ツイン持ちの友人と話していた時に彼女が言っていたことがありました。
彼女のツイン疑惑は、とても最近の出来事です。
「エネルギーレベルでびっくりするくらいの感覚がオーラが触れ合っただけで起るよね?」
「うん。・・・それについて考えていたんだけど、恋愛の時はどうだったのかな?って。
もう恋愛なんてずっと昔のことだから覚えてないけど、
もしかしたら、おんなじように、
感覚にビンビン訴えかけて来るようなものもあったのかなって考えてみたのよ」
「そうだね。確かにね。恋愛とか言ってた頃ってエネルギーとか考えたこともなかったしね」
「そう。でもよくわからない」
結局、どうだったのか思い出すことが出来ないので比較することも出来ないのですが、
もしかしたら、人は恋をするとこうしてエネルギー的な影響をたくさん受けてしまうのかもしれません。
そして、今だからこそ、『自分の前の薄いガラスみたいな幕がシャリーーンと砕けて落ちたような感じ』
とか言えますが、その時だったらどうだったんだろう?と思います。
そしてそういう人と結婚して家族になって、
年月が経つにつれ、そういう感覚よりも不平不満の方が多くなって、
ツインというよりもカルマメイトっていう感じになって行く・・・。
よくわからないですね^^;;
新しいものはやはり良く見える訳ですし。
と考えながらもまた、相反する心もうごめいて来ます。
「だって、この吸引力はおかしいよ。相手はすごく興味の合う所もあるけど、
全然好みじゃない所もある」
そうなんですよね~。
恋愛のあばたもエクボ的な発想は絶対的にない。
イヤな所は過剰にイヤだし、そこに対しても過剰に反応する。
それってよくよく冷静にみつめてみれば自分の中にあるものが映し出されているだけなんですけどね。
もう本当に、めんどくさい関係です。
そもそもツインソウルなんてものがあるのかどうかもわからないし、
本当にただの幻想に過ぎないのかもしれない。
それに翻弄されて苦しんで、まぁ、時にはあり得ないくらいの喜びを感じることもありますが、
とにかく冷静ではいられない。
そして、やはりその気持ちをあまりにストレートに出してしまうと究極は破壊しかないですからね。
で、破壊した後も引きずる・・・
ここにある大きな学びは、
『相手のすべてを受け入れる』ということだと思います。
私は相手の気に入らない所ばかりにフォーカスしてそれを変えようということばかりに着目していました。
その理由は、理不尽に惹かれる自分の思いを消そうとするために、
大切に思う所やすごいと思う所を認めようとせず(いえ、内心は人の何倍も認め尊敬しています)
打ち消すこと、否定することのみを相手に与えて来ました。
それは自分が相手に受け入れらないということが起ることを怖れるあまり、
最初から相手を拒絶している状態を安全ネットとして設定していたのです。
これが、めんどうなことに、無意識に起きていて、
それをやっている時はそんなことにも氣づいていません。
それは、いい関係など氣づける訳ないよね。
強い言霊の力と引き寄せの引力で、望まないことを望むという現実が創造されました。
いかに人間が、自分の保身のために自分が本当に望むこととは違うことをやっているかがわかりますね。
その反省を踏まえ、自分を護るために、自分の心を偽ることはヤメていかないといけないです。
結局傷つくのは自分自身。
相手のすべてを受け入れるということは、
とりもなおさず、『自分自身を受け入れる』ということなのです。
そしてそのためにも自分の信ずる所を信ずることの大切さ、痛感しております。
だからね、ツインと思うのであればそれはツイン。
そして、自分も相手も無条件で受け入れられるようになった時、
もっとビッグな関係性が訪れて来ると信じます。
相手がどう思おうとね、誰かに、どこかに、堰を設けて愛を遮断することは不可能です。
また、きっと、そこだけに愛を流し込もうとするのも違う訳で・・・。
普遍的な愛ってなんでしょうね?
そしてすべてと繋がるにはやはりそこは通らなくてはいけない関所のようなもので・・・。
とにかく、多大なる学びの相手・成長の加速剤であることは間違いないでしょう。
*参考過去記事『ツインソウルが出逢う理由』
11/15は、ツインソウルのブログで有名なコウテツさんとルナマイちゃんのコラボ企画があります。
男目線で、ツインの話を聞けるチャンスです。
ご興味のある方はチェックしてくださいね。後日詳細をお届け出来ると思います。
10/7のET会でもその話についてルナマイちゃんが語ってくれる予定です。
今回のET会は、盛りだくさんなので私も楽しみにしています。
現在20名くらいの方がお申し込みいただいているようです。
ご希望の方はこちらからお申し込みください。
お待ちしております
*ちなみに私の学びの相手は
です。男子ツインにも会ってみたいわ~♡
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
満月のボイジャータロットメッセージの無料購読申し込みはこちら
UNIVERSAL FLOWホームページ&10月のスケジュールはこちら♪

にほんブログ村

人気ブログランキングへ

ツインソウルってなんだろうってしばらく考えていました。
周りを見回してもうまく行っているカップルは少なく、
みんな某かのトラブルを抱えていたりする場合もとても多くて。
すごく醒めた見方をすれば、それは3次元的にはただの『片思い』といえないこともなく、
本人がその方便として『ツインソウルだから』と言って
自分の一方的な思いを納得させているのかもしれないな、
などとすごくシニカルに考えてみたりもしていました。
そういうのももしかしたらあるでしょう。
だけど、振り返ってみるに、
やはりそういった理屈を越えた何かが存在していると言わざるを得ないような感覚があるのも事実です。
自分でも意図していないような突然の感覚がエネルギーレベルで突然起ったりもするのです。
それで、この間、ツイン持ちの友人と話していた時に彼女が言っていたことがありました。
彼女のツイン疑惑は、とても最近の出来事です。
「エネルギーレベルでびっくりするくらいの感覚がオーラが触れ合っただけで起るよね?」
「うん。・・・それについて考えていたんだけど、恋愛の時はどうだったのかな?って。
もう恋愛なんてずっと昔のことだから覚えてないけど、
もしかしたら、おんなじように、
感覚にビンビン訴えかけて来るようなものもあったのかなって考えてみたのよ」
「そうだね。確かにね。恋愛とか言ってた頃ってエネルギーとか考えたこともなかったしね」
「そう。でもよくわからない」
結局、どうだったのか思い出すことが出来ないので比較することも出来ないのですが、
もしかしたら、人は恋をするとこうしてエネルギー的な影響をたくさん受けてしまうのかもしれません。
そして、今だからこそ、『自分の前の薄いガラスみたいな幕がシャリーーンと砕けて落ちたような感じ』
とか言えますが、その時だったらどうだったんだろう?と思います。
そしてそういう人と結婚して家族になって、
年月が経つにつれ、そういう感覚よりも不平不満の方が多くなって、
ツインというよりもカルマメイトっていう感じになって行く・・・。
よくわからないですね^^;;
新しいものはやはり良く見える訳ですし。
と考えながらもまた、相反する心もうごめいて来ます。
「だって、この吸引力はおかしいよ。相手はすごく興味の合う所もあるけど、
全然好みじゃない所もある」
そうなんですよね~。
恋愛のあばたもエクボ的な発想は絶対的にない。
イヤな所は過剰にイヤだし、そこに対しても過剰に反応する。
それってよくよく冷静にみつめてみれば自分の中にあるものが映し出されているだけなんですけどね。
もう本当に、めんどくさい関係です。
そもそもツインソウルなんてものがあるのかどうかもわからないし、
本当にただの幻想に過ぎないのかもしれない。
それに翻弄されて苦しんで、まぁ、時にはあり得ないくらいの喜びを感じることもありますが、
とにかく冷静ではいられない。
そして、やはりその気持ちをあまりにストレートに出してしまうと究極は破壊しかないですからね。
で、破壊した後も引きずる・・・

ここにある大きな学びは、
『相手のすべてを受け入れる』ということだと思います。
私は相手の気に入らない所ばかりにフォーカスしてそれを変えようということばかりに着目していました。
その理由は、理不尽に惹かれる自分の思いを消そうとするために、
大切に思う所やすごいと思う所を認めようとせず(いえ、内心は人の何倍も認め尊敬しています)
打ち消すこと、否定することのみを相手に与えて来ました。
それは自分が相手に受け入れらないということが起ることを怖れるあまり、
最初から相手を拒絶している状態を安全ネットとして設定していたのです。
これが、めんどうなことに、無意識に起きていて、
それをやっている時はそんなことにも氣づいていません。
それは、いい関係など氣づける訳ないよね。
強い言霊の力と引き寄せの引力で、望まないことを望むという現実が創造されました。
いかに人間が、自分の保身のために自分が本当に望むこととは違うことをやっているかがわかりますね。
その反省を踏まえ、自分を護るために、自分の心を偽ることはヤメていかないといけないです。
結局傷つくのは自分自身。
相手のすべてを受け入れるということは、
とりもなおさず、『自分自身を受け入れる』ということなのです。
そしてそのためにも自分の信ずる所を信ずることの大切さ、痛感しております。
だからね、ツインと思うのであればそれはツイン。
そして、自分も相手も無条件で受け入れられるようになった時、
もっとビッグな関係性が訪れて来ると信じます。
相手がどう思おうとね、誰かに、どこかに、堰を設けて愛を遮断することは不可能です。
また、きっと、そこだけに愛を流し込もうとするのも違う訳で・・・。
普遍的な愛ってなんでしょうね?
そしてすべてと繋がるにはやはりそこは通らなくてはいけない関所のようなもので・・・。
とにかく、多大なる学びの相手・成長の加速剤であることは間違いないでしょう。
*参考過去記事『ツインソウルが出逢う理由』
11/15は、ツインソウルのブログで有名なコウテツさんとルナマイちゃんのコラボ企画があります。
男目線で、ツインの話を聞けるチャンスです。
ご興味のある方はチェックしてくださいね。後日詳細をお届け出来ると思います。
10/7のET会でもその話についてルナマイちゃんが語ってくれる予定です。
今回のET会は、盛りだくさんなので私も楽しみにしています。
現在20名くらいの方がお申し込みいただいているようです。
ご希望の方はこちらからお申し込みください。
お待ちしております

*ちなみに私の学びの相手は

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



にほんブログ村

人気ブログランキングへ