お久しぶりです

おととい4:00am少し前、セドナから帰国しました。
その日は、自宅に荷物を運んで、そのままアトランティカル・ET会に参加したのでした。
あっという間に定員になったらしく、35名の方が参加いただきました。
私もボイジャーのワークをさせていただいたのですが、
参加出来たのは実はミラクル

今回のセドナの旅は、本当にお試し続きでしたが、
最後の最後も、試されたのですよ

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*その日午後、セドナを立ち、2時間、高速を走ってフェニックス空港に着きました。
ここからロサンジェルスまで飛んで羽田行きに乗り換えます。
セルフチェックインをすると、私たちの乗るデルタ航空の便が30分遅れの表示。
「まぁ、30分くらいいいよね」とそのまま乗ってロスに着きました。
次のフライトをボードで確認すると、私たちの便がありません。
「なんか変だよね~」
実はフェニックスで、ずいぶん早く空港に着いていてチェックインしたのに、
ロスからの席はぜんぜん離れた座席。
なんでだろ~と思っていたのでした。
デルタの飛行機、羽田行きの表示を探します。
私たちの便番よりもひとつ前の数字。
『Canceled』
「キャンセル??これ私たちのじゃないよね?」
デルタのカウンターに向かいました。
おじさん、どっかで見たことあるな~。
MR.ビーンに似てる。
「羽田に行きたいんですが」
「あ、今日の便はキャンセルになりました。ホテルを取るので明日来てください」
「えーー、そんなのフェニックスでは聞きませんでしたよ。30分遅れるだけだって」
「それは今の時点ではもう過去のことです。どうにもなりません。ホテルに泊まってください」
「明日、用事があります。他の便でいいですから20日に帰れるようにしてください」
「それは出来ません。アメリカン航空でしたら、明日の午前中の便がご用意出来ます」
「それじゃ間に合いません。JALでもANAでもいいので用意してください」
まるで、映画のような交渉劇。
私の連れ、通訳してたことのあるツワモノなのです。
キレイな英語と外国慣れした激しくも人格否定しない交渉術。
たまに挟む自分の日本語がニセモノっぽく聴こえる・・・。
ハリウッド映画とかであるでしょ?
その背景で話される日本語の音。
英語ばっかり聞いていると、本当にそういう風に不自然に聴こえるんですね。
妙なことに感心しつつ、何故か絶対日本の航空会社の便で帰れるという確信があり、
横で彼女を煽る私。
彼は何を思ったか、香港経由の便をみつけました。
「I got it
」「あの~、香港って日本から遠いんです。それじゃ間に合いません」
更に続く交渉。
トゥルルルと電話が鳴りました。
「All Nipponに空きが出ました。すぐ出発ですから走ってください」
「よしっ!!」
さっきからずっと続いていた激しい口調とは打って変わって大喜びする彼女。
単純に喜びと感謝を表し、彼にハグする。
なんかね、日本だったらこれだけ言っちゃったら、
こんなに喜んだり出来ないな~と思いつつ私も彼と握手する。
『鳴いたカラスがすぐ笑う~』
泣いた後すぐ機嫌よくなる私を揶揄して母はよくこう言っていました。
『これもかけられた魔法だったな~』
と思いながら、必要ないので解除する。
後ろで私たちを見ていた白人のおじさまも、同じ境遇の若い女性も
ニコニコしている。
私たちが交渉している間も、『それは大変だ。がんばって』と応援してくれていました。
自分のことが進まないのに、全然イヤな顔もせず。
この旅の間中ずっと感じて来たアメリカの懐の深さとおおらかさをまたいただきました。
「Thank you
」と言い残し、ANAへと走る私たち。
ちょっと、ロスで遊んでもよかったかな・・・とも思いつつ。
でも、このセドナでの学びの内のいくつか、
『欲しいものは最優先で掴む』
『シンプルにシンプルに』
『条件を比較しない』
すべて今も正しいと確信しつつ、必要のない思惑の寄ってくる間を遠ざける。
本当に、たくさんたくさんのお試しと自分の投影である彼女との学びで
いろんなことに氣づいたのです。
自分のブロックをみせられた。
自分がどんな人かもみせられた。
そして必要ないと氣づいた。
たくさんのものを手放した。
そしたら不思議、自分との繋がりが深くなって、
すごく楽にいろんなことが出来るようになりました。
直感の声もよく聴こえる。
本当、声は、外からもたらされるものではなく、自分の中にありました。
私たちは、久しぶりに日本語飛び交うロビーに辿り着きました。
SUSHI BOYと書かれている看板。
「小僧寿司だね^^」
小僧寿司はアメリカに来ると寿司ボーイになるのでした。
日本語の響きのアヤシさと日本の乗務員さんの対応・姿態の不思議さを感じながら
美味しい機内食をいただきました。
ANAの機内暖かかった。
座席も機器も充実してた。
デルタはどうしてあんなに寒かったのかしら?
でもみんなフレンドリーだったな~。
大きなカップを懐かしく思い出しつつ、知らぬ間に爆睡するのでした。
両側は日本の男性。
ここでも女性性の統合をさせられつつ・・・。
つづく

