$大丈夫。きっとうまく行く ☆ Crystal & Voyager ☆


昨日はスピ友9人で、大雄山・最乗寺(曹洞宗)まで
『座禅&精進料理プチ修行』に行って来ました。
こちらは大好きな奈良大峰山とも縁の深い修験道系のお寺です。

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小田原駅に集合して、
そこから大雄山線に乗り、更にバスにて最乗寺へ。

最乗寺に着くとそこは一面の杉林。
何年生きているんだろう?というような
大きな大きな杉たちが、天を突いて立っていました。

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その無数の杉たちから、
生命の粒子『杉花粉』くんたちが、
まるで、煙のように視界を曇らせていました。

す、すごすぎる・・・えっ
例えば、写真を撮ろうと開いたケータイの上に
見る間に積もり行く花粉。
おしゃべりに勤しみ、開いた口に
ジャリジャリと飲み薬のように降り積もる花粉。。
まさか境内でその花粉を「ペッ!」と吐き出すこともできず、
飲み込んでしまったら、
しばらくしたら鼻と喉がぽわ~んと膨らんで
抵抗作業を始めました叫び


  ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*帽子

御真殿。
朱の羽団扇。
その左には大きな大きな下駄。
傍らにも下駄の数々。

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そう、ここは天狗さまのお寺です。

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天狗さまといえば、
こどもの頃おじいちゃんに連れて行ってもらった『迦葉山(かしょうざん)を想い出します。
赤くて大きな天狗の面。
なんともいえない清涼な雰囲気。
毎年いただいて帰るおうち用の天狗のお面が大好きでした。















  ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*帽子

長い長い石段を登り切ると奥の院(慈雲閣)です。
中に上がらせていただきお線香に火を灯し、
しばし空気を堪能させていただきます。

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しばらく居るとわんわんに対するメッセージと
私の問いかけに反応するように
指先がピリピリして来てあったか~くなる感覚をいただきました。

お宮の裏手に回り、そこの木々を見ながら
「今日は天狗の風が吹いていないね」と誰かが言いました。

「天狗さ~ん、風を吹かせてくださ~・・・」
言い終わらないうちに、そよそよと吹き始める風。
サワサワとそよぐ木々の群れ。
サーッと一陣の風が吹き過ぎました。

「歓迎してくれてるねラブラブ!



裏側の坂道をくだって行くと、
3本が連なった大きな杉がありました。
懐に抱かれるように、ちょうどよく凹んだ幹。
代わる代わるみんなで抱っこしてもらいましたラブラブ

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精進料理までまだ少し時間が。
本殿にあがらせていただくことに。
お寺の方が、
「どうぞ赤い絨毯の所までおあがりください」と。
ラッキーキラキラ

お言葉に甘えて、ご祈祷を受けられる方々に混じって、
拝殿させていただきました。

法螺貝が吹かれました。
6~7人の僧侶さまが何処からともなく現れ、
左右一列に座し、
その中央上座に朱の袈裟をかけられた方が座られました。

読み上げられるお経。
すごい音量で重なり合う声。
大声明が止み、朗々と響く高僧の声音。
更に大声明が続き、
鳴り響く太鼓の音。
追い上げてくるようなスピード感。

そして、僧侶たちが手に手に教典を持ち、
それを高く掲げアコーディオンように、広げては閉じて行く。
何冊も何冊も。
繰り返される白いうねり。
荘厳な美しさ。

厳しさと正確さと優美さと力強さと・・・
圧倒するような雰囲気がそこにありました。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*帽子


掃除の行き届いた廊下をわたり、
広々とした広間に通されました。

そこには人数分のお膳が並べられ、
お待ちかねの精進料理が用意されていました。

精進料理ですから、そんなものですが、
あっさりとした品々が割と少なめに盛られていました。
『お腹いっぱいになるのかな?』

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綺麗に盛られた煮物、酢の物、タケノコとアボガド、こんにゃくの蕗味噌など。

日頃、「食べ物には感謝しながら食べる」という大原則は知っています。
ですが、意識して行わない限り、
そう思うことは易しくありません。

しかし、ここのお料理は違いました。
一口口に運んだだけで、
心からの感謝の気持ちが涌き上がって来ましたキラキラ

「あー、食べ物にこんなに感謝の気持ちを感じたのはいつ以来だろう?」
そんなことを考えつつ、食事をさせていただけることに
更に心から感謝の気持ちを覚えましたキラキラ


  ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*帽子


僧侶さまがおふたり、お迎えに来られて、
下の階にある座禅の間に案内されました。

別室に荷物を置き、靴下を脱ぎ、上着も脱ぎ・・・。
3月とはいえ、暖房もないこの部屋はとてもとても寒くて・・・雪の結晶

ふと、僧侶さまたちの足下を見ると裸足に草蛙。
仕方がない、覚悟を決めるか。


座禅室に入り、仏さまに合掌して
各自自分の坐蒲(ざふ)に腰をかけて、
壁に向かって座ります。

「40分したら終わりの銅鑼を鳴らします」

法界定印(ほっかいじょういん)を組み、趺坐して
目は1m先を見つめ、ただただ座り続けます。

無になるべきこの時に、
私が何を考えていたかというと・・・
「何のために座禅なんかするんだろう?」

『ここまで来ておいて、何を今更?』と思うかもしれませんが、
この状況にあって初めてそんなことに気がついたのです。

しばらくして、寒さと時間の感覚を忘れようと
しばし瞑想(妄想)の世界に入っていました天使
『私が僧侶だった頃』というテーマでべーっだ!

ボヤヤヤヤ~ンといい具合に妄想が膨らみ始めた頃、
背後に立った僧侶がおもむろに
「合掌してください」と言いました。

えーー、グラグラしてないし、姿勢も崩れていないのに・・・。
見抜かれた?
流石でございます汗

パーーン!と打ち据えられました。

私の警策のイメージとしては、
音はいいけど張り扇みたいなもの・・・。
とんでもないビックリマーク
フツウに棒で思い切り叩かれた感じあせる
痛いっスガーン


それからは
「絶対もう叩かれないもん!」という
強い覚悟で40分を乗り切りました。


後からみんなに聞いてみると
「叩いて、叩いてラブラブ」と思っていた人とか、
同じく
「なんのために座禅するんだろう?」と思ってた人とか
「真っ直ぐ座れなくなったなぁ」と考えてた人とか
ガサガサ動いて何回も叩かれてた人とか
雑念渦巻く座禅会だったようです汗にひひ



そして、終わった後の感想。
「心頭滅却すれば、火もまた凉し」
(大袈裟あせる

まぁ簡単に言えば、
「すごく寒くてもなんとか耐えられるもんだ」ということと、
「趺坐しても足はそんなに痺れないんだ」ということと、
「40分でも結構短く感じられる」ということがわかった、
という収穫ですねニコニコ
(それだけかいっあせる


あ、あとね、
叩かれた以外に
背中ぐっと立てられて
警策を背中に当てられて真っ直ぐにされました。

その位置が、私が普段真っ直ぐ!と思っている位置と
だいぶ違ってたんでビックリ目
確かにその後の方が背骨の抜け感が良くなって
サードアイも活性化されました。

瞑想の時も、この位置ね!ドキドキ
ラッキーな収穫でした。

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*帽子

とても気持ちのいい場所です。
ぜひ行ってみてくださいね。
人もあまり多くないし、プチ修行をたっぷり楽しめます音譜


大雄山紀行でした。
Thank youラブラブ




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