君に聞いて欲しくて。
だって、誰かに向かって叫んでしまったら、
それは
ホントウのことになって戻ってくるかもしれないし、
ただの悪口になってしまうかもしれない。
ホントウの気持ちを叫んだとしても
ホントウになってしまったら
きっと後悔するに決まっている。
ただの悪口を言って、
それはそれでスッキリするかもしれないけれど
やっぱり、
どこかで違うぞって声が聞こえる。
だから、
そっと自分に返してくれる
そんな君に聞いて欲しくて、
浮かんで来る言葉、
次々に放り込んだ。
そしたら、
なんと
言葉は思わぬ方向に飛んで行き、
ボクは氣づいてしまう。
『ボクはボクを愛せて い・な・い・・・。』
その瞬間、
ハートを覆っていたうすくてうすくて透明な氷が
「パリン!」と音を立てて割れた。
ただ氣づく、
たったそれだけのことで
もうずっと・・
これからもずっと
そこにあると思っていた塊が消えた。
あぁ、
どんなに頑張っても
いつの間にか猫背になってしまう背筋は
凍り付いたハートが氷になるために密度を濃くしたからだったんだ。
愛・・・?
愛って一体なんだろう?
自分を大切に思って、
自分を最優先させたくて、
損得ばかりを計算して自分にいい思いをさせてあげたい。
そう思う。
だってさ、自分が大切だから。
だって、愛しているんだもの。
・・・違うんだ。
そういうのって自分を大切にしてるとか
愛しているっていうのとは違うんだ。
だからボクはボクを愛していないことに氣づかなかったんだね。
感情は不思議だ。
見ないふりをしているうちに
いつの間にか本当の姿を消してしまう。
身体は不思議だ。
どこにもないはずの感情を痛みを通して顕現してくる。
解放。
ひとつの想いが発見され、
あぁそうなんだと確認した時、
それはどこかに消えていった。
冬の朝、
水たまりに張った氷。
それを踏みしめるときの懐かしい感覚を想い出す。
そして、
また
ひとつ新しい扉が開き、
少し自由になっていく。
あと何枚の扉を開けば、
ボクはボクに逢えるのだろう?
だって、誰かに向かって叫んでしまったら、
それは
ホントウのことになって戻ってくるかもしれないし、
ただの悪口になってしまうかもしれない。
ホントウの気持ちを叫んだとしても
ホントウになってしまったら
きっと後悔するに決まっている。
ただの悪口を言って、
それはそれでスッキリするかもしれないけれど
やっぱり、
どこかで違うぞって声が聞こえる。
だから、
そっと自分に返してくれる
そんな君に聞いて欲しくて、
浮かんで来る言葉、
次々に放り込んだ。
そしたら、
なんと
言葉は思わぬ方向に飛んで行き、
ボクは氣づいてしまう。
『ボクはボクを愛せて い・な・い・・・。』
その瞬間、
ハートを覆っていたうすくてうすくて透明な氷が
「パリン!」と音を立てて割れた。
ただ氣づく、
たったそれだけのことで
もうずっと・・
これからもずっと
そこにあると思っていた塊が消えた。
あぁ、
どんなに頑張っても
いつの間にか猫背になってしまう背筋は
凍り付いたハートが氷になるために密度を濃くしたからだったんだ。
愛・・・?
愛って一体なんだろう?
自分を大切に思って、
自分を最優先させたくて、
損得ばかりを計算して自分にいい思いをさせてあげたい。
そう思う。
だってさ、自分が大切だから。
だって、愛しているんだもの。
・・・違うんだ。
そういうのって自分を大切にしてるとか
愛しているっていうのとは違うんだ。
だからボクはボクを愛していないことに氣づかなかったんだね。
感情は不思議だ。
見ないふりをしているうちに
いつの間にか本当の姿を消してしまう。
身体は不思議だ。
どこにもないはずの感情を痛みを通して顕現してくる。
解放。
ひとつの想いが発見され、
あぁそうなんだと確認した時、
それはどこかに消えていった。
冬の朝、
水たまりに張った氷。
それを踏みしめるときの懐かしい感覚を想い出す。
そして、
また
ひとつ新しい扉が開き、
少し自由になっていく。
あと何枚の扉を開けば、
ボクはボクに逢えるのだろう?
