
うちのパタ=ワンくん

とにかく勉強が嫌い

いくら言ってもぜんぜん動かず。
終いには、
「オレだって一生懸命やってるんだ!できないんだからしょうがないじゃない!」・・・やってないだろ、ぜんぜん。・・・やってたらいわないよ

ある日、あまりの成績の悪さに
さすがの
も塾に行きたいと言い出した。「おー、がんばれよ!」
ということで、兄ちゃんの通っていた某大手進学塾に入塾させた。
ちゃんと通ってたよ。
服バッチリ決めて
髪の毛整えてからね。
遅刻なんておかまいなし。
もちろん、成績はあがることなく、、、
私が、熱くなればなるほど
パタ=ワン
のヤルキは遠のき、親子関係は最悪の罵り合い。
そして、
ある日、
気がついた。
このコも自分の魂に導かれている。
必要な事は、このコの魂の声を聞く事。
それからは、
私のものさしで測るのをやめた。
例え、
ずっとゲーム
しててもなんにも言わない。「宿題したの?」なんて絶対聞かない。
ただ、ついていけてないような気がした
進学塾はどうするか決めさせた。
そしたら、
あんなにわかるから大丈夫だといっていた
塾を変えたいと言い出した。
トモダチの行っている小さな補習塾。
もちろん私は「いいよ」と言った。
それから半月、
パタ=ワン
はどんどん変わり始め、昨日初めて、家で勉強
しているのを見た
「このページまでやってから寝る」という。
なんという奇跡

魂を自由にしてあげること、それだけでいいんだな。
信じて見守ってあげること、それでいいんだな。
魂の輝きを取り戻した彼は
これからどんな成長をみせてくれるのだろう?
親の老婆心なんて
結局自分の、そして社会の、描く幸せの保険で
善かれと思ってしているにも関わらず、
ただ不安と怖れをまき散らしているだけ・・・。
すべてが
創り上げられた幻想であるのなら、
人と同じ幻想(現実)をみることにどんな価値があるのだろう?
どんな道を歩んだって
心配することはないのだ。
みんなそれぞれの 魂の目的
を持っている。がんばれ、こどもたち
