9月8日(水)

大和国一之宮 三輪明神 大神神社
自然と一体であるということ
昨夜からの天気予報は雨80%。
なにせ台風が来ている。
私は am 6:00に目を覚まし、外の様子を伺った。
少し怪しくはあるが、まだ雨は降っていない。
しばらく、どうしようかと逡巡した後、思い切って早めの参拝をすることに決める。
リュックに濡れてもいいように荷物を詰め、玄関へと向かう。
しかし、、残念。
なんのことはない、早すぎて門扉に鍵がかかっていた。
フロントのないこの宿。
仕方がないので、女将が起きてくるまで待とう。
am 6:35
試しに玄関まで降りてみると門扉が開いている。
調理場の方へ行ってみると、女将が朝食の準備を始めようとしていた。
「すみません。雨が降らないうちに、大神神社に参拝に行って来ます」
女将に傘を貸してもらい、早朝の町を大神神社へと向かった。
曇ってはいるが、爽やかな朝の空気。
犬の散歩をする人と挨拶をかわし、5分くらいで『二の鳥居』に着いた。
まだ掃除の人しかいない。
参道の灯籠には灯が入っていて、静かでしっとりとしていてとても趣がある。




大神神社のご祭神は 大物主大神(おおものぬしのおおかみ)
ご配祀は 大己貴神(おおなむちのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
三輪山をご神体として、本殿は設けず
拝殿の奥にある三ツ鳥居を通して三輪山を拝する原初の神祀り方式で、
日本の最古の神社だという。
白い巳さんがお使いで、時に現れることがあるらしい。
だから、お供え物は卵だったりお酒だったりする。
さぁ、本日はご対面いただけるかな?
拝殿で参拝を済ませた後、登拝口のある『狭井神社』へと右手に進む。
鳥居の中、池のほとりに、朱に浮かぶ『市杵嶋姫神社』があった。
そのまま真っ直ぐに進むと山に囲まれ、苔むした感じの『狭井神社』。
こちらは、本社の荒魂をおまつりしている。
大神荒魂神(おおみわのあらみたまのかみ)
大物主神(おおものぬしのかみ)
媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)
勢夜多々良姫命(せやたたらひめのみこと)
事代主神(ことしろぬしのかみ)
古くより、華鎮社(はなしづめのやしろ)と称され、病気を鎮める神としての信仰が厚く、
ご神水の湧き出る薬井戸がある。
ご神水はとてもおいしくて、この日私は何度もこの水を戴くことになる。
この緑のお社が、私はとても好きだった。



実は私は、焦っていた。
だって、台風が来たらご神体へ登れなくなるかもしれない・・・。
せっかく来たんだ。
どうしても登りたい。
その反面、きっと登れるということが、
心のどこかで最初からわかっていた。
人生に偶然はない。
私が、この旅に呼ばれているとするならば、
どんなことが起きようとも、それは必然でしかあり得ないのだ。
だから、この台風も必然であり、
私がこうして早朝ここに来てしまったのも必然であり、
これから起こることも、必然でしかないのだ。
不思議だけど、本当のことだと思う。
いろいろ力技を懸けなくたって、人生は、宇宙は完璧に出来ている。
ーー 私はこの時、三輪山に登拝できるのが、am 9:00からだということをすっかり忘れていた・・・。
*『 Vision Quest【壱】in 三輪山』につづく

☆京都・奈良3泊4日の旅ブログ 「鞍馬寺」から「晴明神社・二条城」まで10本立てです。
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大和国一之宮 三輪明神 大神神社
自然と一体であるということ
昨夜からの天気予報は雨80%。
なにせ台風が来ている。
私は am 6:00に目を覚まし、外の様子を伺った。
少し怪しくはあるが、まだ雨は降っていない。
しばらく、どうしようかと逡巡した後、思い切って早めの参拝をすることに決める。
リュックに濡れてもいいように荷物を詰め、玄関へと向かう。
しかし、、残念。
なんのことはない、早すぎて門扉に鍵がかかっていた。
フロントのないこの宿。
仕方がないので、女将が起きてくるまで待とう。
am 6:35
試しに玄関まで降りてみると門扉が開いている。
調理場の方へ行ってみると、女将が朝食の準備を始めようとしていた。
「すみません。雨が降らないうちに、大神神社に参拝に行って来ます」
女将に傘を貸してもらい、早朝の町を大神神社へと向かった。
曇ってはいるが、爽やかな朝の空気。
犬の散歩をする人と挨拶をかわし、5分くらいで『二の鳥居』に着いた。
まだ掃除の人しかいない。
参道の灯籠には灯が入っていて、静かでしっとりとしていてとても趣がある。




大神神社のご祭神は 大物主大神(おおものぬしのおおかみ)
ご配祀は 大己貴神(おおなむちのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
三輪山をご神体として、本殿は設けず
拝殿の奥にある三ツ鳥居を通して三輪山を拝する原初の神祀り方式で、
日本の最古の神社だという。
白い巳さんがお使いで、時に現れることがあるらしい。
だから、お供え物は卵だったりお酒だったりする。
さぁ、本日はご対面いただけるかな?
拝殿で参拝を済ませた後、登拝口のある『狭井神社』へと右手に進む。
鳥居の中、池のほとりに、朱に浮かぶ『市杵嶋姫神社』があった。
そのまま真っ直ぐに進むと山に囲まれ、苔むした感じの『狭井神社』。
こちらは、本社の荒魂をおまつりしている。
大神荒魂神(おおみわのあらみたまのかみ)
大物主神(おおものぬしのかみ)
媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)
勢夜多々良姫命(せやたたらひめのみこと)
事代主神(ことしろぬしのかみ)
古くより、華鎮社(はなしづめのやしろ)と称され、病気を鎮める神としての信仰が厚く、
ご神水の湧き出る薬井戸がある。
ご神水はとてもおいしくて、この日私は何度もこの水を戴くことになる。
この緑のお社が、私はとても好きだった。



実は私は、焦っていた。
だって、台風が来たらご神体へ登れなくなるかもしれない・・・。
せっかく来たんだ。
どうしても登りたい。
その反面、きっと登れるということが、
心のどこかで最初からわかっていた。
人生に偶然はない。
私が、この旅に呼ばれているとするならば、
どんなことが起きようとも、それは必然でしかあり得ないのだ。
だから、この台風も必然であり、
私がこうして早朝ここに来てしまったのも必然であり、
これから起こることも、必然でしかないのだ。
不思議だけど、本当のことだと思う。
いろいろ力技を懸けなくたって、人生は、宇宙は完璧に出来ている。
ーー 私はこの時、三輪山に登拝できるのが、am 9:00からだということをすっかり忘れていた・・・。
*『 Vision Quest【壱】in 三輪山』につづく


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