反り腰とは、横から見て骨盤が前に倒れている状態です。
特徴としては、股関節に対して骨盤が前傾しているので、腰椎が前弯し、お腹がポッコリ前に出た状態になります。
良い姿勢になろうとして、気をつけをして胸を張ると、ほとんどの場合反り腰になってしまいます。
反り腰の状態で歩いたり運動をすると、腰痛の原因になるので注意が必要です。

反り腰への対策としては、腹横筋を鍛えてお腹を引っ込めるのが良いと思います。
腹横筋を鍛えるには、ドローインと呼ばれる体幹トレーニングが推奨されますが、ドローインは初心者向けではないところが難点です。
そこで、初心者向けの体幹トレーニングを考案しました。
まず、水を入れたペットボトルを用意してください。そして、前回解説しましたユニバーサル・エクササイズの基本の立ち方で立ちます。
あとは両手でペットボトルを持って左右に素早く小刻みに振るだけです。

ペットボトルを素早く小刻みに左右に振ると、自然と腰が左右に動いて、体幹の筋肉を鍛えることができます。
またユニバーサル・エクササイズの基本の立ち方で体幹トレーニングをすることにより、お尻の筋肉やハムストリングなど、背中側の筋肉を同時に鍛えることができます。
時間は、最初は30秒からはじめて、慣れてきたら60秒間連続を目指してください。