《感動は手間暇かけないと生まれない》
本日は我が子の2歳の誕生日です。
息子は動物園に行きたいと言っていたので
本日は動物園に行ってきます。
動物園に行くのは15年振りくらいなので実は楽しみです。
妻は昨晩遅くまで息子のためにケーキを作っていました。
私は普段は効率を優先したりするところがあるので
効率で考えるとケーキは買ったほうが
時間も、手間もかからないのでいいですよね。
でもこういったものは時間をかけたほうが
感動の度合いも大きくなります。
高価な物をもらっても嬉しさは
あっても感動ってないですよね。
嬉しさと感動はイコールではないのです。
相手を感動させるには
・自分のために時間を割いて準備をする
・自分のために自分のキャパを超える
この2つがあれば感動してもらえることができます。
例えば取引先の方からただ印刷されただけの
既製品の年賀状が届くのと
あなたへのメッセージや昨年の感謝の言葉などが書いてある
年賀状どちらが感動しますか?
取引先に年賀状を出す行為一つにしても
感動してもらえるように
他の企業の方と違った手法をとることによって
今後の取引も変わってくるでしょう。
《相手を感動させるには手間暇かけること!》