"オレオレ星"からやって来たと
思われる両親に

他の女性たちに
ちょっかいを出す
"かまってクレクレ星人"な夫……

そんななか訪れた
ある男性との出会い。

「初めて会ったのに
どこかで会っているような感覚」

「言葉にしなくても
互いのことが手に取るように分かる
阿吽の呼吸」

「"何もしていない"のに
受け入れられている感」

この人は一体……?

※ この物語はフィクションでは
ありません。



「ごめんね。
ただ一緒にいられれば
それで良かったのに
色々言っちゃって。」



謝罪の必要が全くない場で
溢れ出た涙。



それに戸惑うことなく
普通に対応する「彼」に



「なんだこれ?!」



潜在意識に潜航、
アクセスを試みると……



① アメリカの……
恐らくアーカンソー。


可愛らしいカントリースタイルの
ログハウス。


ウッドデッキに設えられた
木製の椅子に座る「夫婦」が


遠くに沈み行く
大きくてオレンジ色に燃える夕日を


マグカップ片手に
ただただ見つめている光景


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アーカンソーの夕日   ※ネットより拝借



② 豊かな自然のなかを
馬の背に乗り
楽しそうに駆け巡っている
二人の姿


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アーカンソーで乗馬   ※ネットより拝借



③ 当時の「彼」は
(現在と大して変わらず)


良く言えば
"誰に対しても等しく優しい"


悪く言えば"八方美人"。


例外なくモテたため


ヤキモチを妬いた
「わたし」が
泣き喚きながら
お皿を
投げつけている光景


(あれ?なんかわたしが
オレオレ星人だぞ!?)



④ 最期の別れのとき。
ベッドの端に突っ伏して
わんわん泣きじゃくりながら


「ごめんね。
一緒にいられれば
それで良かったのに
色々言っちゃって。」と


「彼」の亡骸に伝えてる……


あ!!これだ!


わたし……


あの時代のこの言葉を
生身の「彼」に
直接伝えたかったんだ!!



⑤ 時空が変わり……


秋雨に濡れる
軽井沢、追分宿の別れ道。


今にも
そこを立ち去ろうとしている
「女衒の彼」の背中を追い

 
(↑はぁ〜……女性の扱いが
上手いわけだなぁ……。)


叶わぬ恋に泣き濡れる
「※飯盛女のわたし」。


※ 飯盛女……当時の宿場町には
飯盛女と呼ばれる女郎さんが
何百人とおりました。
(軽井沢の追分宿も例外ではなく)


{10AE913D-9E3B-4E57-B96A-4C5B8D65DE0C}



現在のわたしが
彼の優しさに包まれれば
包まれるほど
喜びと同じくらい
切なさを感じていたのは……


この時代の
「わたし」の遺恨だったのかも。


いや、でも。
アーカンソーのときの
「わたし」が教えてくれた
人生における大切なことというか
「ただ一緒にいたかっただけ」
己の法に則るなら


彼の元へ嫁ぐ/嫁がないは
大した問題でなく


同じ時空で
共に過ごせたことが
喜びなんではなかろうか……?




等、①〜⑤の光景が
まるで走馬灯のように
次から次へと脳裏に
描き出されたことで



謎は全て解けた。



ある時は前世の"旦那さん"、
またある時は"叶わぬ恋の相手"
だったワケですね。



そりゃあ……



得体の知れない
親しみや既視感を
覚えるわけだ!



このことが
わたしの心に
認識の変化
もたらしました。



夫の5股や



世の中にごまんと咲く
"道ならぬ恋の花"も……



(全てがそうとは
言い切れませんが)



袖すり合うも
他生の縁



"過去の清算"や



その人の成長に
必要不可欠なエッセンスを
孕んでいたり



あるいは「君はこの峠を
乗り越えられるのか!?」な
試練だったり……



何れにせよ。



出会うべくして
出会っている場合も
なきにしもあらず
なんだな、と。



こうして
5股かけていた夫への



「もう信じられない!」



それまで抱えていた
"いかり"の感情も
"りかい"によって



心を無理やり押し殺すなどではなく



キレイすっきり
昇華&浄化されたのでした。



夫が自宅前の駐車場で
彼女と路チューしていても



心騒がず
腹も立たず
「いいもの見ちゃった♫」で
済んだのは



それ以前に
このような経緯があったから
です。



路チュー彼女さんが
夫にとっての
"運命の女性"ならば

(チャールズ皇太子にとっての
カミラ夫人みたいなものかと)



わたしは心置きなく
"わたしに全く優しくない夫"から
離れられるなぁ……と。



皆さまは
「今更!?」と
驚かれるかもしれませんが



丸のままのわたしを受け入れて
繰り返し繰り返し
「愛してる」と伝えてくれた……



前世の旦那さんとの
出会いがなければ



わたくし



「夫がちっとも
優しくない」事実に



全く



気づかなかったで
アリマス!!



「お父さんは泣く子が大嫌いだ!
だから泣くな!」とか



臨月のお腹で
20リットルの
灯油を購入しに行く……のが



それまでの日常



当たり前だったから



"やさしい世界"が存在すること



知らなかったんですね。



端から見て



「なんでそんなオトコと
付き合い続けるの!?
搾り取るだけ搾り取って
全然アンタんとこ
大切にしてないじゃん!」



というとき



もしかすると
当事者のその方は



「無条件の愛が注がれる
優しい世界があること」を



知らない、または
信じていないのかもしれません。



ホラーです。



こうして



"灰かぶり"は



フェアリーゴッドマザーとの
出会いをきっかけに



「日常」や「当たり前」の
外の世界を知り



舞踏会へと



出向く気になったのでした。



その後、前世の旦那さんとの
関係がどうなったか



一部の皆さまにとっては
興味が湧くところかもしれません。



「果たして今生のわたしは
彼と一緒になりたいのだろうか」



自問自答したところ



・彼にも愛すべき家庭があるし



・わたしも彼以上に息子が大切。



・過去の「わたし」が
伝えたかった言葉は
直接伝えられた。



・「彼」と一緒にいた「わたし」は
優しさに包まれもしたが
涙を流すことも多かった。
→ 正直そうしたドラマはもう
お腹いっぱい。



・彼との関係のなかで
「こんなわたしでも
無条件に愛されることが
あるんだ!」を
体験できたこと
大きな大きなギフトで
出会えて
そんなギフトを頂けた
ことにただただ感謝♡

それ以上は望みません♫



との理由から



愛だの恋だのの関係に
ピリオドを打ちました。



が、なんとなく……



来世でも



普通に出会う予感がしています。



今生で
結ばれようが
結ばれまいが



魂のファミリーの顔
↑ソウルメイトやソウルファミリー



きっと



また見たくなるはずだから♡



あなたの周りにも……



「初対面なのに
初めて会った気がしない」



「得体の知れない
親しみを覚える」



「道ならぬ恋なのは
分かっていても
気持ちを抑えられない」



そんな方は
いらっしゃいませんか?



《   続く  》