2年くらい前かなぁ…

浮腫が取れない時期があった時

養生を取り入れ自分の身体に合った食を

意識している時にあずき茶に出会い

そこから発酵あんこに出会いましたひらめき電球


そもそも、発酵タイムを必要とする料理は

めんどくさいが勝って

作る気にもならなかったのですが


スーパーで食べたいと思うパンや甘いものがない…

あんなにパンも洋菓子も好きだったのに

なんかしっくりこなくなったとき

あ。これ違和感。。。変化の時。。

自分からのメッセージと思い


甘すぎなのが嫌なのかもと思ったら

身体に負担なく、むしろ素材を活かす食

なら作ってみたいとワクワクしたので

発酵ものも簡単なほったらかしパンから始めて

思い出したときにちょっと様子見で

動かすくらいの気分で出来るようになり音譜

実際出来上がったパンは食べたかった味ドキドキ

米麹水なら冷蔵庫で放置おねがいもっと楽チン飛び出すハート


そして発酵あんこもドキドキ

今回で4回目くらいひらめき電球

多めに作って冷凍保存しておくと

1ヶ月後も美味しく頂けます照れ


材料

あずきと米麹各200gずつ、塩少々、

お水800〜900ml


1。炊飯器の玄米モードであずきを炊く。


2。炊き上がったら、煮汁とあずきに分けて

あずきだけを炊飯器に戻して60〜70度に

冷ましてから、米麹を入れて混ぜ合わせます。


米麹を混ぜたときパサつくので

馴染ませるために、煮汁を50mlくらい入れます。


私は煮汁の上の方はあずき茶に、

底に沈殿した濃厚なところの50mlを使います。


保温モードで発酵スタート。

フタはせずに濡れ布巾か濡れタオルを

フタ代わりにかぶせます。

(これでいい具合に発酵する)


3。2。の状態で8時間かけて発酵タイム。

2、3時間おきにしゃもじで混ぜてあげます。

濡れタオルも乾いてたら濡らして絞ってかぶせます。


米麹が引き出すあずき本来の甘みと香りが

引き立つあんこが出来上がりますクローバー

食べる時に甘さを足したい時はオリゴ糖で調整ドキドキ

超オリジナル優しいあんこ音譜


あずきも浸水させなくていいんですねビックリマーク

知らなかった〜ひらめき電球

また常識と思い込んでたことが外れた音譜


上の作り方はあずきの粒がしっかりしてます。

柔らかいのがいい時は炊飯器で炊く前に

一度お鍋で沸騰させてから炊飯器に入れて炊くと

柔らかくなりました音譜

私は柔らかいのが好みなので

この一手間は大事です音譜


または炊き上がったあとでいくつかつまんで

潰してみて硬く感じたら

もう一度炊飯するのもありです。

私は忘れて炊きすぎてしまいそうなので

これは試していませんが…笑


作ってみたいってなったら

動画で作ってみえる方が沢山いらっしゃるので

ぜひ検索してみて下さいねラブラブ



どんな時も

自分にしっくり心地よいを大切にドキドキ