ユニヴェール・マルシェ・ナラまで後5日
実は、会場である「きらっ都・奈良」周辺には
観光名所や国宝、重要文化財が沢山あります。
東大寺や春日大社もありますが、興福寺もオススメです!
せっかくなんで興福寺をお散歩しながら、
ユニヴェール・マルシェ・ナラで遊んでお帰り頂こうと思い
「 奈良・大人な興福寺お散歩プランwithユニヴェール・マルシェ・ナラ 」を
ご案内しますので
どうぞご覧になってくださいね
最寄駅でもある、「近鉄奈良駅」からスタートです
近鉄奈良駅の東改札口から階段もしくは、エレベーターを利用をして地上に出て頂くと
奈良での待ち合わせと言えば、この「行基像の噴水」
奈良県民の方にはとてもポピュラな待ち合わせ場所に利用されていています。
この行基さんですが、実は大阪生まれの僧侶なのです
668年に大阪で生まれ、奈良で仏教を学び、彼はこの時代の僧侶の規則をやぶり、
寺院の外にでて、民衆のためにたくさんの社会事業をおこないました。
公益事業活動やペストが流行したときに
農民に食べ物や薬を与え、朝廷からこれらの活動に弾圧にあっても
活動を続けられ民衆から「 行基菩薩 」とも言われています。
民衆に愛された行基さんですが
なんっと
世界遺産の東大寺の「 奈良の大仏 」を作ったのは、行基さんなのです
奈良を創った偉人なのです
今では沢山の海外の方が往来をする、「 行基像の噴水前 」
行基さんが、今の奈良を見たらどんなことを感じるのでしょうか。
そっと、奈良を見守ってくださる行基像に3000年の思いを感じます
詳しい行基さん情報は、リンク先をご覧くださいませ。
行基噴水前を通り
東を向いて進んでいただくと、世界遺産「 興福寺 」に到着
興福寺とは
天智8年( 669)に藤原鎌足が重い病気を患った際に、
夫人である鏡女王が夫の回復を祈願して、
釈迦三尊、四天王などの諸仏を安置するために造営したものと伝えられており、
この名称は後世においても興福寺の別称として使われています。
リンク先→ 興福寺様より一部抜粋させていただきました。
鎌足の深い愛で紡いだ興福寺です
そして、特に、私個人的にご覧いただきたいものが
少年のような幼い仏像で有名な・・・
国宝であり重要文化財の「 阿修羅像 」です
教科書で誰もが見ているのではないのでしょうか
私自信、特に仏像に精通しているのではないのですが
何か、見えない圧倒されるものを感じる仏像だと思っています。
ここですべてを書いてしまうと、面白みがなくなるので
本当に、生で見て感じていただきたいと思います
阿修羅像は、国宝館で拝観できますよ
拝観時間、拝観料金のリンク先は
コチラ → 興福寺・国宝館
更になんと!
マルシェの日、7月7日の9:00~16:00 (法要は10:00~)のみ
興福寺最古の建造物・国宝三重塔が特別開扉されます
三重塔内には「弁才天像」が安置してあります。
弁才天は、窪弁才天と称し、弘法大師が天川の弁才天を勧請したと伝えられているそう。
是非是非、マルシェの前後には興福寺へ
行ってみてはいかがでしょうか
「癒しとワクワク」がテーマのマーケット&イベント♪
ユニヴェール・マルシェ・ナラ vol.1
2018/7/7(土) 10:30~16:00
「きらっ都・奈良」 3階
(近鉄奈良駅徒歩4分「もちいどのセンター街」内)
- 開催概要
フライヤー・サンプル出店受付中!
https://www.facebook.com/events/587809248237844/
お問い合わせはお問い合わせみフォームか
univers.marche.nara@gmail.com までお願い致します。 - いいね!やシェアをどうぞ宜しくお願い致します♡