カルマとトラウマは似ている | Inner universe, Outer living library.GALAXY PINK TEMPLE

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内なる宇宙、外なる生きた図書館。
その接合から生じるインスピレーション。
その時、その段階にしか感受できないものを
書きとめています。







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夏至に近づくにつれ、家系のカルマが加速中🤣🤣

吉凶混合で、怒涛のスピードで出来事がやってくる

もはや波乗り状態で、全力を向けるしかなく🏄‍♀️🏄‍♀️🏄‍♀️

いいとか悪いとかの判断も消えて

インパクトが大きいほど深いレベルの変容が促され

出せなかった古いエネルギーが浮上し

人生は加速度的に進んでいく



夏至の前に体験しておく、自分の人生の準備なんだと思う

きっと体の調整もその一つなんだろう



骨格の調整など、身体の解放できていないエネルギーに一つ一つ出会っていく中で

身体は過去の苦しみや耐え難い状況を体験した時

悲しさや恐怖、怒りなどをそのまま素直にエネルギーとして保持してしまうのだと知った

戦争の帰還兵や、虐待を受けた人、細かなレベルで見れば普通の人々でも

親や友人との関係で傷ついたことまで、トラウマとして記憶と身体に残っている

そのシーンに似たような連想をさせる状況に出会うたび

その人はその過去のシーンの悲しみや怒り、恐怖の瞬間に引き戻されフラッシュバックし

思考停止、感情は反射的な反応で湧き出てしまう

私たちの心や意識は受け入れがたい状況に対応し

安全に希望を持てるようにある種、現実を矯正し

自分にとって超えやすく捉え直す

でも体は本当に素直に、過去のそのシーンを、そのまま受け止め、そこに存在している


思考や意識を変えるトップダウン型の癒しだけで

根こそぎの癒し、変容、完了は難しい

体の歪みや不調それを作っている未消化のエネルギーを

ボトムアップ、体からのアプローチで解放していくこともまた

心身ともの治癒、そこからのその人の全力発揮に欠かせないようだ

先日オステオパシーの先生と治療の後話していて興味深かったのは

今世ではない過去世の病気や死んだ瞬間のエネルギー(矢で射抜かれたとか、切腹したとか)が

今世のボディーに実際の圧力や力として存在し、歪みや不調を生んでいるパターンがあると

また、今読んでいる本で面白いなと思ったのが

戦争の帰還兵で、戦争に行く前は人望も厚く、運動、勉強パーフェクトにできる人気者だった人が

戦争での体験がトラウマとなり

人とのコミュニケーションも、持っている能力を発揮することもできなくなり

社会のクズのような扱いになってしまった


精神病や人格の優劣で測りがちなこれらの性質が

実際は怪我や病気のような、その人の状態、調子によるものだということ

自分の努力や自力で、人生を乗り越えてきた

あるいは一般、問題ないという立ち位置にいる時

そうではない人を、努力不足のように捉えがち

でも、困難を超える強さを持てなかった人を

それだけで片付けてしまって良いのだろうかと思う

戦争や虐待という出来事に出会うのは、確かにその人の魂の選択と言えばそうだけど

その現象を生み出した社会は全員で作っているから

何の関係もないなんて、言い切れる人は1人もいないんじゃないかと思う

キリストや観音さんに共通して出てくるのが

最後の1人が救われるまで、という誓願

最後の最後まで居残ってしまうクズ人間が

自分であるという可能性も大なわけで、ほんとに😳😳✨

そんなクズ人間も救われる技術や方法を創造したいと思う🌱🌱🌱

どこまでいっても自分自身のためしかない🤣🤣

普通のことが普通にできない自分の性質を生かす1つの道🌈


#夏至前
#家系のカルマ出てる人ちらほらいるみたいね
#1番の苦しみであり1番のギフトの源
#トラウマとカルマは似ている
#最後の一人まで救われるヴィジョン
#ピンク銀河インスピレーション
#galaxypinktemple