大学職員への道の目指し方
2022年3月時点で累計270名が大学職員へと転職成功したブログを運営しています。
大学職員になりたい人は、最近かなり増えてきました。
私自身、毎月の残業時間が100時間ぐらいの社畜から大学職員に転職したら、ホワイトすぎてビックリ。
- 年収は年功序列で誰でも1,000万円に到達
- 有給休暇消化率100%
- 残業時間は年間全部でも50時間も無い=ほぼ定時
- 出世競争無し
- ノルマ無し
- 退職金は3,000万円~
- 夏休み3週間
- 冬休み2週間
と非常にホワイトな環境で毎日まったり・のんびり暮らしています。
大学職員に転職した理由は、とにかく楽な仕事がしたいという動機であり、志望動機も一切ありませんでした。
ただ、それでは大学職員に合格できないので、とにかく大学職員という仕事を研究したことを覚えています。
特に、前職が営業をしていたので、営業で重要なのは「お客様の会社の言葉で話す」こと。
自分が深く入り込めている会社は、組織や人間関係、人事の情報などに詳しくなってきますから、大学職員の転職活動でもそれを目指したのです。
ただ、大学職員に転職した当時はそのような大学職員への転職ノウハウがまったくなく、試行錯誤で、非常に苦しかったです。
仕事終わりにネットカフェでエントリーシートと業界研究をしようとして、朝まで疲れて寝てたこともあります。
そんな社畜生活のなかで大学職員を目指して思ったことは、自分が勉強したり今感じている大学職員への転職ノウハウを提供しようということ。
大学職員という仕事をもっと多くの人に知ってもらい、新しい考えを持つひとが大学職員へと転職成功してほしいと思っています。
アメブロを書いたのは初めてですが、ブログでは累計270名以上が大学職員へと転職成功しました。
大学職員に興味があるのであれば、ぜひこちらのアメブロと弊ブログを見ながら、大学職員への道を成功させてほしいと願っています。