こんにちは

 

3回目の外来受診の前日になりました。

 

受診内容としては多分前回の診察の時と同じで傷口の確認と甲状腺のエコーだと思います。

傷口のほうは自分で見ても明らかな悪化はなく凹凸もなくなってきているので順調なんだと思います。

エコーのほうは右葉のとった方の炎症の確認と左葉の悪性とは断定されていない細胞塊の経過観察になると思います。

 

自分としては甲状腺のエコーの検査は今まで年1回のみだったのでエコーの頻度が多い方が安心感は大きいです。

でも、また左葉のほうも摘出となるときついので何もないことがベストです。

 

明日は午後からの予約なので午前はいつも通り研究室に行ってから早めに抜けて病院に向かいます。

大学院試験も今週であり近いため、研究室の先生に面接の対策をお願いするつもりです。

先生が忙しかったら何もこなせず病院に向かうことになりそうですが...

 

とりあえず院試も検査のほうもうまくいくように頑張りたいです。

 

話は全然変わるのですがここ何年か不安になっていることがあります。

僕は小児がんの治療の時に骨髄移植(造血幹細胞移植)を受けています。ここ近年、老化についての資料を読むことが何度かあったのですが造血幹細胞の老化が起こっているとすると僕の中に今ある細胞は僕の年齢からすると老化が進んでしまっているのではないか、とするとほかの人よりも免疫系の衰えやその他の弊害がいずれ出てきてしまうのではないかと心配になっています。移植後フォロー外来においてはGVHDについての話や髄膜腫、甲状腺がんなどの二次がんなどのリスクについての話は聞いていたのですがこの話はきいておらず最近は一人で不安になっていろいろ調べる日々です。

 

細胞では細胞が増えられる回数が制限されていること、テロメアの長さで制御されること、テロメアを伸ばすテロメアーゼという酵素があること、幹細胞ではそのテロメアーゼの発現が高くなっていることが多いことなどは前々から知識としては持っているのですが自分のケースではどうなのかはよくわからないです。

 

まあ、その弊害があるとわかってもその対処や予防方法がなければもっと不安になるだけなんですが。結局は安心材料が欲しいだけなんだと思います。

 

何か知識がある方がいればご教授いただけるとありがたいです。

 

でも、今自分で悩んでいてもしょうがないので今頑張らなくちゃいけないことに集中してまた一週間頑張ります!

自分の独り言としてここに書かせていただくことで少し気持ちも落ち着きました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

明日も受診が終わったら投稿させていただく予定なのでよろしければそちらも読んでいただけると嬉しいです。

 

 

と思ったらいつの間にか日付が変わってました・・・