5月の連休あけにPETを撮り、5月半ばに子宮内膜掻爬術をして、内膜をすべて掻き出し内容物を病理にまわすとの事。
子宮内膜掻爬手術。
生理おわらず一泊入院でやっちゃいました。未産婦ちょうことで、子宮頸管に昆布の棒を2本つっこまれ、膨張するとボールペン2本分きらいにはなるそう。明くる日は昼から、普通に内診台で麻酔を入れらる半覚醒のウトウトしてる間に、キュレットという匙みたいので内膜を掻き出さしていきます。
痛くはないけど違和感半端なく。
ウトウト麻酔も途中から眼ギンギン覚醒するしで無事になんとか終わって、部屋で休憩。
中途半端な麻酔のせいで、麻酔酔いがはんぱなかったです。。
ちなみに、5月の生理は1番じゃなかろうか?ていうくらい量も塊も出まくり。コリャ貧血になるわ。というくらい。。
総じて検査結果は、
子宮体がんの類内膜がん。1ag1期ということで、安心しきったところ。。主治医がpetで気になる所見があるんよねーと。。
画像は、子宮内腔は蛍のごとく光まくっていたけど、骨盤のない腸骨にも1.5センチくらいリンパが腫れていて若干あわーく微かに光ってるんだよね。リンパ節転移とは言えないけど、なんか怪しいみたいな。。
ということで、初期の初期1ag1からⅢc疑いにステージが跳ね上がりました。
このリンパ節の転移かどうかもわからん奴のせいで、あえなく術式が開腹、ざっくり開いて目視でちゃんと調べて見ることに。。
あー、こりゃめんどくさいことになったなと。
本音は、ロボットが良かったよ。。(泣)
腹をかっぱざくことになるとは。。