地方分権への取り組みが、少しずつ具体化してきました。

北海道で試験調査中・・以前にも書きましたが。

法案化し国策として、決定しようと、動いている模様です。

 

それは、ぃぃとして、

次に進めるべきは、四国と北東北でしょう。

四国は誰もが認める‘まとまり‘であり、

4県ですから、比較的ほかの地域に比べて、検討が容易かと。

まずは、知事会・議会などにワーキングチーム(仮称)を置いて準備対応を持つべきですね。

北東北の3県はすでに、分権に対応した、取り組みをはじめており、

コレを(試験的にでも)生かさないテはないのでは。


私個人としては、あまり小さな単位に道や州をすべきでないと、考えてます。

四国を中国と合わせるのかどうか、東北の範囲をどこまでにするべきか、

議論の分かれるところでしょうが、試験的取り組みででも、

出来るところから、随時導入していくほうが、現実的でしょう。


東京からの発想でない、地域の特性を生かした、多様な取り組みは、やはり

中央官庁には分からないところでしょう。

分権の取り組みを、急ぎ、実現してもらいたいものです。ェェ


                          2月14日(大安吉日に)    雑草