お礼まいり。だいぶ前からうに母がお参りにいっていた神社の分社にお礼まいりに行った。数年前にここの宮司が亡くなって以来新しい信者が入ることはなく往年のメンバーだけのサロン化している。だから、ここの人々はうに母が欠けてしまったことをさびしがってくださった。ところで皆さんが口ぐちに言っていたことは「うに母がそうだったように、ここに関わった方々は、がんを患っても例外なく苦しまずに逝った」だそうだ。