昨日は
ドリームコンサートが生配信で見れると
金曜日の夕方から浮かれていたり
午前中は町内会の町内清掃
(と言っても自分の家の前だけです)
出かけるギリギリまで野球中継を見ていて
ファイターズのチャンスの場面で
後ろ髪引かれる思いで出かけて
角松敏生さんのライブに行ったり
忙しい1日でした
なので今日は角松敏生さんのライブの事を
まず準備が必要
紙飛行機を折ってテスト飛行をして微調整
ちょっと荒いけど完成型がこれ
なぜ紙飛行機が必要かは長くなるので最後に
会場はカナモトホール
昔の札幌市民会館の跡にできたホール
大ホールは1500席
私は前から8列目
客席とステージが近いので
角松さんがはっきり見えました
カナモトホールはこんなに音が良かったっけ?
とっても音がクリアで聴きやすかった
まだライブツアーは折り返し地点
ネタバレになってしまうから
詳しい内容は言いませんが
私は久しぶりのライブを
思いっきり楽しめました
年齢層は昔からのファンが多く
ほぼ私を含めて同年代のおじ様おば様
男性が半分くらい
一人で来てる方が多いですよ
一つだけ言えるとしたら
後半は地元のダンススクールの
若いダンサーさんたちとコラボ
ダンサーさんたちが楽しそうに踊っているのが
印象に残っています
古い曲も数曲歌いましたが
新しいアルバムをリリースしたから
こちらがメインですね
さて紙飛行機です
角松さんのライブでは
「Take you to the sky high」を歌う時に
♪take you to the sky high〜のところで
客席からステージに向かって
紙飛行機を飛ばすのが恒例になっています
昔一人のお客さんが始めた事で
角松さんいわく
「受け継がれていく伝統行事」だそう
コロナ禍で制限があった時は
自由に飛ばせなかったのですが
制限もなくなり自由に飛ばせる
最初のライブツアーでした
ちょっと昔のライブですがこんな感じ
前のほうの席にいると
後ろから紙飛行機が飛んできて
頭や体に当たる事がよくあります
飛んできた紙飛行機を拾ってまた飛ばす
それも楽しいですよ
昨日は前の列のお客さんの頭に
紙飛行機が着陸という奇跡が起こる
初めて見たー
約3時間のライブでしたが
もっと聴いていたかったです
帰りは向かいにあるテレビ塔が綺麗で
つい写してしまいました
北風が冷たくて寒かったけど
私が出かけた間は雨が降らなくて良かった
画像お借りしました