すごい火力のバーナーで目の前の雪をみるみると融かし、ニヤケる夢を見た小生です。


今日、お世話になっている業者さんの手伝いで行ってきた会社は、

20年以上前、学生時代に就職試験に落ちた会社でした。


道内では大手の会社で、子供のころから「あの会社に入りたい」と思っていた会社でした。

卒業が近くなり、応募し、面接を受け、あっさりと落ちました。

人生初の「不合格しょぼん」でした。

父親に「あの会社だけが会社じゃねーんだから」と言われ、確かにそうだ…とすぐに忘れることにしました。


それから幾年月、その会社での待ち合わせの話でも、会社名聞いてもピンときませんでしたが、近寄るごとにだんだん思い出し苦い記憶がよみがえりました。


そして、働く事にならなかったその会社の「現場」に、全く別の用事で来た小生は、来た事もない「現場」になぜか懐かしさを感じたのです。


何?この変な気持…経験してない事なのになぜ懐かしいんだろう。


笑いの聞こえない、張りつめた空気のなか、粛々と組織が仕事を進めていました。


帰りのトラックの中ではいろいろな事を考えました。 三善 英史の「雨」を聞きながら曲


あの時、入社試験に合格していたら、あの空気の中、どう生きてたんだろうってハァー


企業のイチ歯車になって、社内の派閥とかのハザマで細く長ーく続くレールを進んでたんだろうか?


この会社を落ちた事によって転テンとしてきた自分でも訳のわからない運命のルーレットのなかで、ふと、

いまの嫁さんと子供に出会えた事が今になっては、「この人生」が自分には良かったんだと思い、その時の「不合格」という不名誉を、人生の途中結果として、逆に名誉=いい事だった、として心の中にある“自分史”を上書きした事で頭がスキッとし、車内の曲は五木ひろしの「長崎から船に乗って」にかわったとたん、ひとり熱唱した小生でした。


夏まで目標5キロ減です(←急に)


以上です。