空中を滑空する、こんなアクションはやはり小市民には無理でした。

 ジャガーノート強すぎ・・・。


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 さて、銃を撃つのはともかく、肩のウェポンがミサイルを飛ばすのもまぁいい。

 ダッシュして更にブースターかまして空飛んだ気分になるのもまぁわからんでもない。

 なんでその途中で何回も方向転換できちゃうんだろうかっ!

 宇宙世紀のロボット兵器じゃないんだから、おニューなタイプのジグザグ起動なんて、小市民には操作できないんですっ!


 ああ!スッキリした。


 ということで、やっとこさ「壁」とやらを越えるミッションを終わらせた小市民です。

 機体構成は個人の好みとかあると思いますが、ジャガーノートクリア時の小市民の機体構成はベイラム社 MELANDER シリーズの頭と腕、大豊核心工業集団 TITAN-QIANG シリーズの胴体と足でした。

 その他、ブースターは ALULA/21E で、FCS は FC-006 ABBOT 、ジェネレーターは VP-20S をセットしてありました。


 肝心の武装ですが、ここが一番迷走した部分です。

 まぁ、いつものことなのですがw


 当初、右手 HG-003 COQUILLETT 、左手初期装備パルスブレード、左肩なし、右肩 BML-G1/PO3VTC-08 でした。

 が、当てるのが下手なのかジャガーノートの耐久が高いのか、僚機がいなくなった後の戦闘で弾切れを起こしてしまい、敵をピヨらせれない。

 んで、攻略サイトなんかを参照にして、機体構成は金がかかるので一旦忘れて、武器を見直しました。

 右肩そのまま、左肩に Vvc-70VPN を追加。

 左手はそのまま、右手は DF-BA-06 XUAN-GE というバズーカに変更。

 前半はバズーカで背面を撃つだけでジャガーノートがピヨってくれますので、そこにブレードをたたっこむ。

 後半は遠くから両肩の装備を打ち込んで、忘れた頃にピヨったジャガーノートをブレードでバチバチぶっ叩く。

 こんな感じで倒せました。


 どっちかというと NPC 僚機のようなスピード感のある機体が好みですが、耐久が低いので下手っぴぃな小市民のアクション操作ではボスまでたどり着けないのです。

 というわけで耐久重視路線になりつつあります。


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 そのうちコントローラーの L3 ボタンが壊れそうな気がしてならない小市民でしたっ!


 あなたのゲームライフと現実生活に幸ありますように。