やっぱりミニオンズだね!と痛感した小市民です。
何がって、そりゃネクロですもの。死者の安寧を鼻で笑って唇の橋をつり上げて冷笑してついでに獣を追い払うかのように手をヒラヒラさせて敵へと追いやるところまでがセットじゃないですか!
え?長い?はい。では、本題へ。
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小市民の求めるゲームプレイというのは、「これをやってれば、大体大丈夫」というものを選ぶ傾向にあります。
そして手数の少ないもの。
要はぶっぱなしておけば、大体なんとかなるものが好きです。
従って、どうもネクロのビルドは納得がいかない。
つか、たぶん他の職でも同じことになると思うんですけどね。
コープスバラ撒いとけばなんとかなるよ、これぐらいが好き。
ただし、パラゴンとか色々調整してね。これがつくともうダメ。
そもそも DIABLO 4 にそれを求めちゃいけないのかなと、ゲーム情報を漁る度に思うわけですが、またいろいろ組み合わせるのも楽しんでいる自分がいます。
要はまだまだ小市民はビルドについて、あっちにフラフラこっちにヒラヒラしているわけです。
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事の起こりは、とうとうアクティブスキル枠が足りなくなったと感じたためです。
ゴーレムを生け贄にしていたわけですが、そもそも全部生け贄にしたらどうなんのさ、というのが始まりでした。
結論からいくと、体感ですが、両手武器でも死ににくくなりました。
とはいえ、ティア30代ナイトメアダンジョンのお話です。
ちと運用に難があって先に進むのを断念したんです。
これが冒頭の「やっぱりミニオンズだよね!」に繋がってきます。
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ネクロは死体を作ってなんぼじゃないですか。
単体で死体を作る手段って結構限られてます。
今回は「鎌切り」と「腐敗」で試しましたが、最初の一個はまぁいいんですけども、そのあとが続かない。
小市民は一個死体を作れば、死食草>ボーンストーム + コープスと考えていたのですが、ボーンストームのダメージがいまいち伸びず、コープスを使おうにも死体が生産されないという状況に陥ったのです。
今まではコープスのボタンを押しっぱにして連発していたのですが、それがミニオンズが死体をせっせと作っていたおかげだと判ったんです。
そこで試しにスケルトンウォーリアだけ呼んでみましたところ、コープスの問題は解決。
今までどれだけミニオンズにお世話になっていたのか、という事ですね。
ご褒美に足蹴にしておいて上げましょう。
なんなら頭を踏みにじって唾を吐きかけて上げましょう。
・・・小市民ってなんて優しいご主人様なんでしょうねぇ。甘すぎると批判を受けてしまいそうです。
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しかしながらミニオンズを出すことで問題がいくつか出てまいりました。
まずは「孤高の誇り」>「メメントモリ」を削らないといけない。
四体出ちゃうので、防御下がってしまうのはいただけないですしねぇ。
そして、スケルトン関連のスキルを取得せざるを得ないこと。
スケルトンウォーリアマスターでしょ。「精髄の絆」に「死の護り」。「指揮官の鼓舞」までは欲しいところです。死ににくさと死体生成速度が欲しいですしねぇ。
そしてまだ大問題が残っております。
パラゴンボード。
小市民は今までミニオンの戦力を中心に考えていたので、当然、ミニオン系列のボードを選択して、「戦士」とか「魔術師」のグリフをやっとの思いでレベル15にしたところなんです。
それが全部パァになりましたw
また一からグリフの育成し直しです。
それもミニオンがいない状態のビルドを構築しながら・・・(-_-;)
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問題の他に収穫もありまして。
小市民のボーンストームの運用ってのは、衰弱スキルで幸運の一撃を便りにクールタイムを減らすというのがメインで、他に装備のクールタイムを採用していたわけですが、なんか倉庫を漁っているとこんなのがありまして。