どもども。いろいろ落ち着かない小市民です。
小市民は下手です。
えぇ、ですからオフライン専住民なわけです。
そして順調な展開だと、ふとした切っ掛けでレースをしながら考え事をしてしまいます。
ま、すぐに壁に激突して中断されるわけですが。
昨日もそんなことが起こり、それが原因かは不明ですが、どうもエンジン音が微妙に・・・汚い。
いや、ノイズが混じっているというのでしょうか。
けどまぁ、いつも通りのワールド GT シリーズを走り、いつも通りの展開でいつも通りの結果がでました。
※ ワールド GT シリーズ5戦をやりきると、オール優勝で8千万 Cr です。これにクリーンレース分の上乗せがありますので、結構な稼ぎになるのです。なので、小市民はいつもワールド GT シリーズばかり走っています。
ワールド GT シリーズを走り終わり、オイルが劣化しているのかと GT オートに交換に行ってみれば、なんどオイルだけではなく、エンジンとボディ剛性にまで影響が出ている様子。
エンジンのオーバーホールって高いですよねぇ・・・。
まぁしかし、必要なものですからね。
13,000,000 Cr 払いましたとも。(使用車両はランボルギーニのランボ。)
すると、次のレースではエンジン音がまろやか?になった気がしました。
気のせいかもですが、エンジンの状態によってエンジン音が変わってくるなんてのが仕様であるならば、GT 7 ってすごいですね!
そこで終わらずに妄想してしまうのが、小市民の悪いところです。(別にどこぞの警部を気取っているわけではないんですけどね。)
若者の車離れってあるじゃないですか。
GT シリーズを遊んでいても、普段使いの車を買おうとはならないんですよね。
だって、若者たちの年収以上の ー場合によっては年収 × ○年分でも追い付かないー 車ばかりが収録されていますしね。
そこで考えてみました。
手近な車が GT 仕様で GT 7 内で乗れたら、乗り心地とか確認できるんじゃね?と。
※ ファミリーカーも収録されています。わかってますとも。でも、やっぱり高い車に目が行っちゃうでしょ?触ってみたくなるでしょ?ああ、ベンツ SSK 収録されないかなぁ。ルパン仕様で。
車って大きな買い物です。
ローンを組んでボーナス払いや、残価買い取りやらなんやら駆使しても、やはり生活が安定しないこの世の中では、家族会議や家計の中長期計画と子供の教育計画を修正して、家のローンを借り換えたり、保険関係を見直したり、夫婦のタバコやお酒、果ては子供のお小遣いの見直し、なんなら裕福な身内や友達ともっと仲良くなろう、なんてことにまで及ぶ果てしない予測の果てに「支払い続けることが可能かどうか」の見込みをたてる訳じゃないですか。
(そりゃまぁ、新車が発売されたとなれば、とりあえず買っておこうなんて人種もいるわけですけれどもね。そうじゃない人が多いからこそ、いろんな支払い方法を自動車ディーラーが考え出すわけで。)
そこまでして購入した車となると、普段の乗り心地ってやっぱり大事でして。
加速がどうの、高速でコーナーに入ったときのアンダーとかオーバーなステアだのって、関係ないんですよね。
いや、あるんですけど。
公道で走っててそれを気にするような車だと、そもそも普段の移動用じゃなくてレース仕様になってくるわけで。
そう考えると、普段の乗り心地や運転席周りのインテリア?とか何人乗れるのかとか、背面や側面の見やすさなんかが気になってくるわけですけど。
複数の候補が浮かび上がったとき、更にはそれが違うメーカーだったりしたとき、なんてのはディーラーを回って試乗して回って確認するしかないんですよね。
それも楽しいんですけどね。
このコロナ禍の ーだけじゃなくて、もっと大きな問題はいろいろありますがー 世の中で、いろんなディーラーの担当に会ってみんなで狭い車内に乗り込んで、というのはやはりちょっと躊躇するわけです。
だったら、「ドライブシミュレーター」と銘打つくらいの GT で走らせればいいじゃんか。
と思ったわけです。
今時車内や外見を動画で見るなんて普通にできるわけだし、走り心地は GT 内でなんとなく予習ができる。
ついでに各社の特徴をゲーム内でガッツリアピールできる。
今時のメタバースでしたか?
仮想現実社会でどうのこうのってのは、意味不明だけど、ゲームに連携して新車の情報が見れるとなれば、すごい世の中になった ーあるいは何故にゲーム?かも・・・ー もんだな、てなくらいの理解は及ぶはず。
もっとも、GT 7 持ってないとなにもできないという制限はあるわけですがw
そしてどうしても実際の操作感覚は試乗をしないとわかりませんしね。
ついでに言えば、普段使いの車のドライブシミュレートとなれば、レースコースだけではなく、市街地を走るモードも作らないといけない。
どうせあるなら、元々収録されている車でも走れるようにしたいじゃないか、なんてなってくると、マンホールや縁石、アスファルトの穴なんかも再現するのか?なんてどこまでやるのかも必要になってくる。
でも、そこまでいけたらすごいと思いませんか?
自動車教習所で数十年前に、チンケなドライブシミュレーターを体験して、ゲーセンの体感機のほうがよっぽど高性能なんじゃないかと首を捻った過去を思い出します。
市街地コースとか教習所コースが収録されたら、そんな利用法も出るかもしれませんね。
なんなら VR でやっちゃえよ、と思う小市民です。
ディーラーHPにアクセスしたら、希望の車を前後左右から眺められて、社内もVRチックに見ることができる。
なんなら別アプリをDLして運転もしてみませんか?
そんなことだって不可能とは言えない世界になったんですね。
でも、北海道のブラックアウトや先日の携帯が使えない騒動なんかを体験すると、サブのインフラシステムもほしいなと思う小市民でした。
あなたのゲームライフと現実生活に幸ありますように。