どもども。ゲームの合間や飯時に海外ドラマを動画サイトで垂れ流している小市民です。
ーーー
本記事に出てくる海外ドラマ。つーか、アメリカのドラマとキャラ名。
『スコーピオン』ウォルター、ケイブ、ペイジ、ハッピー
『マクガイバー』マクガイバー、ジャック、マティ、ライリー
『エレメンタリーホームズアンドワトソン』シャーロック、ワトソン、マーカス・ベル
ーーー
海外ドラマと言えば、シビアな打ちきりが常に視聴者を脅かしていますよね。
個人的に最も意味不明な打ちきりになった『スコーピオン』。
打ちきり事情はともかく、ストーリーの終わり方が本当にそれでいいのかという終わりかた。
とある週刊少年漫画誌のほうが、まだきっちり終わらせています。
さて、久々に IQ 197(ドラマ中の設定) の『世界で四番目に高い IQ を持つ(ドラマ中の設定)』主人公が、周囲の人間を怒らせるという内容(大分偏見が強いですが)の「スコーピオン」を一気見しました。
そしてふと思ったのです。
スコーピオンのメンバーに、マクガイバー ーできればジャックもー とシャーロック・ホームズ(エレメンタリーホームズアンドワトソン)が合流したらどんなことになるのか、と。
物理・科学・力学やら『ぶっつけ』のあたりで、マクガイバーはすんなりスコーピオンメンバーに馴染みそうです。
マクガイバーが自分の誕生日を祝いたくない言い訳を並び立てるシーンがありますが、スコーピオンのメンバー ー特にウォルターあたりー が同調しそうですよね。
回りにいる人たちも息が合いそうです。
ケイブ & ペイジとジャックは、天才のシッターとしての苦労話で盛り上がりそう。
マティは・・・問題児が増えて、過去最大級にストレスを感じるかもしれませんね!
そこにシャーロック・ホームズが加わるとなると、カオスな未来しか見えませんw
そしてシャーロックとウォルターは衝突必至でしょうね。
所々認めるあたりが、より周囲の『凡人』達を振り回しそう。
ハッピーとシャーロックは鍵開け選手権をするに違いありません。
そしてワトソンとペイジがため息をついて頭を抱える未来しか思い浮かばないw
どれだけカオスになってもいいから、スコーピオンのストーリーにキッチリとケリをつけてほしいです。
ちなみに IQ が最も高い人ってのは、250を越えているらしいです。
場合によっては300を越えているのだとか。
どうしてそんなに幅がでるのか、なんて小市民には聞かないでくださいね。
わからないので!
なんせ、高校で数字を見て耳から煙が出せるのではないかというくらいに、苦労した小市民ですから、なんちゃらの法則とかんちゃらの定義によってとか、農薬と洗剤で爆弾を作れるとか、そんなドラマ中の話を聞いても、さっぱりわかりません。
シャーロックとワトソンが真相にたどり着く過程すら追い付いていけなくて、諦めて雰囲気を楽しもうと割りきってしまった人ですから。
距離と早さと時間、それくらいならなんとか、必至に考えたらついていけるかも。
・・・と思うけどなぁ。
・・・・・・だといいなぁ。
さて、30年前に理系を絶ち切って文系に進んだことを後悔するより・・・は?誰も求めていないって?だからナニ?本題に戻りますよ!
仮に小市民の妄想が実現して三作品がコラボをした場合、やはり、3時間ものの前後編で映画というのが一番伸び伸びとキャラが自己主張できる媒体でしょう。
なんせ「天才語」で話す人が多すぎて、一般人には説明が必要な場面が多くなるでしょうからね。
二時間映画一本で収まるわけがない。
キャラが戦国大名並にぶつかり合うでしょうし。
導入はスコーピオンのその後、から入るのがやり易いでしょう。
あれだけ中途半端に終わらせていると、こういう場合は好都合かもしれません。
舞台はニューヨークが一番自然でしょう。
ホームズとワトソンは最後にマーカスとニューヨーク市警で仕事をしていたようですし、フェニックスもスコーピオンも世界の危機があれば、どこにだって出張しますしね。
シャーロックは自分以外の専門家の意見というのを ー自分が認めたものについてはー 大事にしますし、マーカス経由で地元警察の協力を得られるというのは、ストーリー進行を大いに助けてくれることでしょう。
もっとも、スコーピオンやライリーあたりはニューヨーク市警にハッキングできないので、寂しいかもしれません。
個人的にはジャックの出演必須。
スコーピオンメンバーやシャーロックを相手にして、歯軋りしながら終わりの無い無駄話で精神を安定させつつ、映画のラストではジャックの名台詞、
「世界の救い方が粋だなぁ!」
をぶちかましてほしい。
天才集団が「なに言ってんの?この猿」的な冷めた対応をして「なぁ、マック。こいつらみたいにはなってくれるなよ。いくらお前でも殴り倒したくなるからよ。」とぼやいて、コレを盗聴したスコーピオンやシャーロックに追撃されるあたりまでが、個人的にはセットです!
さて、ここでひとつ問題が。
誰が主導権を握るのか!
気になりますよねぇ。
夜も眠れませんよねぇ!
仕事が手につかないですよねぇ!!
『天使にラブソングを3』は結局製作されるのかされないのか、年に12回くらい気になっている小市民でした。
あなたの海外ドラマライフと現実生活に幸ありますように。