どもども。暖かくなったはずなのに、家の中は冷蔵庫のように冷えていて、いつまでも暖房と離婚できない小市民です。


 さていろいろ騒がれていた GT 7 ですが、正直、小市民はカフェのメニューブックが終わった発売日の五日後くらいには、もうやる気がなくなっていました。

 アップデートの度にメニューブックをチェックしていますが、一向に増える気配なし。

 リバリーエディタをやってみましたが、操作方法が面倒くさすぎて断念。


 とはいえ、数千万の車に気軽に触れられるためにチョロチョロ走っているので、今日はその辺の活動報告という感じです。


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 そもそも再度 GT 7 を起動させたのは、チャンピオンシップでゴールドになっていないものがあったため。

 たまたま GT 7 を起動したときに気になったのです。

 ゴールドになっていなかったのは、以下の三つ。


○ プチ・クルス・ド・フランス

○ ワールドツーリングカー700

○ ワールド GT シリーズ


 まぁ、フランスはすぐにゴールドになりました。

 特筆することもあまりなく。

 一番の苦労は車両選びだったくらいです。

 問題は残りの二つ。

 何が問題かって、最後に「ニュルンブルクリンク」があるからですよ。

 クッソ長いウネウネの山ん中のコースですよ。

 幸い、「GR スープラ Race Car '19」を入手できたので、何回も練習したらなんとかゴールドになりましたが、ギリギリ目一杯のスレッスレでした。

 なぜか、メニューブック#39の「ワールド GT シリーズ」のほうが楽にゴールドにできました。

 5レース中4レースを1位通過すると 48 P 獲得できまして、2位は大体 36 P 以下だったんです。

 となれば、ニュルンブルクリンクでは 1 P でも取れれば良いわけで。

 つか、ポイント取れなくて二位にポイントで追い付かれたとしても、それまでのレースが全て優勝な点が評価されたのか、総合優勝になります。

 時には 35 P 以下だったりすることもあるので、そのときは最後のニュルンブルクリンクはビリケツでも構わないのです。

 ですが、前出の「GR スープラ Race Car '19」では馬力不足で一向に勝てなかったのです。

 というわけで「ワールド GT シリーズ」では、この車が勝利の鍵になりました。


 MAZDA

 RX-VISION GT3 CONCEPT Stealth Model


 なんせ加速がすごい。

 ブレーキの効きが異常にすごい。

 そして(小市民の運転で)スピンしないのがすごい。

 まぁ最後のは小市民が常にアクセルをガンベタするから、自業自得の下手くそドライバーだというだけなのですが。


※ ガンベタ:ガンガンと音がするくらいアクセルペダルを一気にベタ踏みする様。

(小市民出版:「ちょっと何言っているかわからない単語の話」より抜粋:架空の書物です。念のため。)


 最近は「ワールド GT シリーズ」ばかりを走っています。

 1~4レースまでの優勝賞金が 10,000,000 Cr であること、同じコースを何時間も周回しなくて良いこと、総合1位になると 25,000,000 Cr 貰えること、車の性能のお陰であまり技術が必要ないこと、といういくつかの要素が重なっているためです。

 まぁ、ちょっと時間はかかりますけどね。

 1~4レースまでの優勝賞金で 40,000,000 Cr を獲得し、総合優勝で更にプラス。

 最後のニュルンブルクリンクでうまいこと上位入賞できれば、更に数百万 Cr プラスになるわけで、一通り走りきると約 70,000,000 Cr 超の獲得となります。

 これにはクリーンレースの加算は含まれていません。

 小市民には 270 km/h とかで接触なしのレースなんか無理なので。

 クリーンレースできるのであれば、更に1~4各レースで 5,000,000 Cr × 4 = 20,000,000 Cr に加えて、5レース目でも優勝できるのならば、優勝賞金が 15,000,000 Cr なので 7,5000,000 Cr が加算されます。

 一回だけ5レース全部1位になりましたが、クリーンレース無しで 80,000,000 Cr です。

 オールクリーンレースで優勝の場合、107,5000,000 Cr ですね。

 トマホークでバグ技使わなくてもここまで行けます。

 ハードルは高いですがw


※ ちなみに、トマホークの金稼ぎもやってみましたが、フィギュアスケーターのようにくるくる回るだけで、レースにならなかったという黒歴史ができてしまいました。しかし、ブレーキのためにわざわざ車体表面が持ち上がって空気抵抗をあげなければいけないとか・・・もう、挙動がニュータイプですよねw


 ああ、ご安心ください。

 小市民はオフラインの専住民なので、オンラインレースで他人に迷惑をかける事はありません。

 対して使わないオンラインプレイのために毎月 SONY に金を払うほど金に余裕があるわけでもありませんしね。


 「ワールド GT シリーズ」のお陰でレジェンドカーに並んでいた、シェルビーコブラ 427 '66 も入手できましたし、コレクターズレベルも34まで上がりました。

 もっとも、コレクターズレベルを上げる利点を感じないのですけどね。

 下手くそはミッションに挑んでもクリアができないので・・・。


 やっぱりデロリアンが改造されて、60年代のカーレースに強制的に参加させられるミッションを追加してもらわないと・・・w

 アメリカの軍用ジープ?をプレゼントカーで出すくらいなら、そういうのもやってほしい。

 GT Sport はいろんなレースがあったという意味では楽しかった。


 戯言はさておいて。


 GT の何がすごいって、60年代や70年代の車や超高級車を故障を気にせずに思いっきりいぢって思いっきり飛ばして、飾り立てることもできるって点ですよね。

 他人にいたずらされないしw

(だいたい、燃料代を考えずに走れるのが嬉しいですよね。もうそろそろ値下がりしてくれないかなぁ。)

 それと小市民のようなアラフィフ世代にとっては、若い頃にボーッと眺めていた車を気軽に購入できること、在庫がポロポロ出てくること、これも嬉しい点です。

 

 ディープな車ニアだけではなくて、小市民のような薄っぺらい車好きにも楽しめるような、ソシャゲのイベントのようなミニストーリー付きのミッションがあると嬉しいですね。


 ルパン三世からの挑戦!「俺の SSK に勝てるかい?」

 私立探偵マグナムの修理代を稼げ!「ロビンに怒られちまってな・・・」

 阿笠博士のなぞなぞ!「ワシのビートルはなぜ早いのでしょうか!」

 ドミニクのファミリーに加われるか!?「ミアに手ぇ出す奴は許さねぇ!」


 車は元々多数あるわけだし、カフェで人物の絵を出すだけだからあまり容量も取らないし、そもそも「ワイルドスピード」シリーズは車とレースの話から始まってるし、やりようはあると思うんですけどね。


 なんなら小市民がイベント企画部長で合流してあげますよ?

(そうなりゃ、課金コンテンツになったとしてもタダで遊び放題だぜ・・・グフフヒェヒャ)

 アイディアと称して、好き勝手なことを捲し立てるだけの迷惑な人になりそうだけど!w



 半端な馬力の車にも輝く場を与えてほしいと思っている小市民でした!


 あなたのゲームライフと現実生活に幸ありますように。