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 本ブログの記事は当初スマホゲーム「大航海ユートピア」の記事がメインとして開設しました。

 しかしながら、現在、プレイステーション5でのゲーム記事がメインになっております。

 恥ずかしながらこの記事を作成中にジャンルが「スマホゲーム」のジャンルになっていることに気がつきまして、本日 2021/10/24 をもって本ブログのジャンルを変更いたしました。


スマホゲーム → PC・TV・ポータブルゲーム

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 どもども、いい年して政治はさっぱりの小市民です。


 政治がどうあれ、ゲームに影響はない ーはずー なので、今日もDiablo Ⅱ  Resurrected いってみましょう!


 本日はネクロマンサーのお話です。


 バーバーリアンどこ行った。

 という野次に関しては、「行き詰まったんだこのヤロー!」と言っておきます。

 いい防具がなくてですね。

 ディアブロの居城で死にまくったんですね。ノーマルなのに。

 いろいろ考えてたら煮詰まってきて、また浮気しました。


 バーバーリアンはまだLV25だったので、単体攻撃主体なんです。

 すくなくともソーサレスみたいに、ドッカンバッカン魔法を撃って阿鼻叫喚にはならんのですよ。

 そこで、安定性に定評のある召喚ネクロに手を出しました。

 まぁー、楽チン。

 勝手に敵が消えていく。

 ボス戦?

 序盤はクレイゴーレムがボスを引き付けてくれるので、崩れかけたゴーレムを再生するだけでそのうちボスが倒れてくれます。

 異世界モノ風に、「術者を倒せば終わりだ!」とは誰も考えないのです。

 地獄の三大悪、チョロいっすね。

 ステータスをろくに振ることもなく、スキルだけでどんどん進んじゃいます。

 欠点?

 神経高ぶってると、カタカタコロコロと小さく鳴る音が気になるくらいかな。

 ああ、攻撃力がそれほど高くないので、殲滅力はさほどでもありません。

 安定性>やることない暇>殲滅力 というイメージだと召喚ネクロの大体を表しているかと。


 なんせ、小市民御用達のD2XSpoiler でも初心者ビルドとして、さらにおすすめとあったくらいですから、装備が適当で良い。

 その上、本人はデバッファーとして呪いを振り撒いていれば良い。

 マナが減らない。

 自分に攻撃が当たることも ーあんまりー ない。

 という非常に経済的なビルドです。


 必要なスキルもスケルトン召喚、スケルトンマスタリー、クレイゴーレム、ゴーレムマスタリーだけがメインです。

 全部マックスにしてもスキルポイント80だけ。


※ 小市民はスケルトンメイジ召喚にもポイントを振ってます。だって、スケルトンマスタリーあげるんだもの。そりゃ、振るでしょう。攻撃力がイマイチとかすぐ死ぬとか酷評されていてもさ。


 無論、小市民はまだマックスになってませんが、それでも骨骨軍団の進撃速度は異常でした。

 ACT2あたりはスケルトン4、スケルトンメイジ4、クレイゴーレム、ACT1傭兵だけで、するする突破。

 毎回トランヴィカルでヒット&アウェイで時間をかけていたメフィストの居城の入り口も骨骨アーミーの活躍ですんなり突破。

 メフィスト?

 ゴーレムが押さえてくれたので、時間はかかったけれども、被害なしで討伐完了。


 この頃(ACT2か3のどこか)だったと思いますが、ロング・ウォーボウの三穴を拾いまして。

 ルーンワード刃を起動。

 これは<茨棘の加護>(レベル15)のオーラがついたルーンワードです。


※ <茨棘の加護>:読み方不明。英語スキル名は Thornes (パラディン、LV6~)。「このオーラを纏ったキャラに近接物理打撃を行った場合、相手に与えたダメージの一定割合を攻撃したキャラに跳ね返す。」(出典:D2XSpoiler )


 これのすごいところってのは、召喚した骨達全員にも効果が及ぶってところです。

 反射持ちの肉壁がずらりと並んでいるのです。

 そこに何も考えない敵が吸い寄せられていくのです。

 小市民なんぞはゲームってすごいなぁ。

 異世界ワールドでも、もうちょっと学習して対応すると思・・・無理かな。


 要するに、骨は立っているだけで、勝手に敵が反射ダメージで死んでくれるということでしょう。小市民はそう理解してます。

 これにより、殲滅力が激増。

 むしろこれが切れると、ただの骨壁に成り下がる骨骨兵達。

 しかもこれをACT1傭兵に持たせることで、操作キャラは装備品をいじくる必要もない。

 ついでに言えば、腐呪を使って相手に与えるダメージを増やすこともできるようで。

 これの怖いのは、反射ダメージの割合が、810%(<茨棘の加護>(レベル15)における数値)であること。

 一発殴ったら八発強殴られるというのはちょっと尻込みしますよね。

 そんなのが5体も6体もいるんですから、そりゃーあーた、殲滅も早くなろうってもんです。


 てなわけで。

 ディアブロもバールも余裕で突破。

 あっという間にノーマルクリアでした。


※ クレイゴーレムは、画面上には表記されてませんが、スロー効果を持っている(出典:D2XSpoiler )とのことで、実際、バール相手にはユニーク武器のスローと同じ効果を得られました。


 そのままナイトメアに入りましたが、無双ぶりに拍車がかかり、ACT4までマケドニアのアレクサンダーのように破竹の進軍を続けていました。

 LVもポンッポンあがるし。

 アンダリエルもドゥリエルもメフィストもゴリッゴリ・・・ではありませんが、徐々に徐々にHPバーが減っていくのを ーなんとかー 視認できるほどです。

 安全性に関しては、ソーサレスのボス狩りとは比べようもないほど余裕がありました。


 陰りが出たのは、ACT4(ナイトメア)でゴースト系が集団でライトニングを放ってきたあたり。

 ここではじめて即死攻撃からの、いつまでも装備を拾いにいけないデスマーチに嵌まりまして、ようやく装備を具体的に見直しました。

 電撃耐性ー13%

 これでは即死願望の危ない人です。

 しかしネクロマンサー向けの装備なんてあまり持ってないことが判明。

 結局ソーサレスの剣(ルーンワード精霊のクリスタル・ソード)と盾(ユニーク盾ウォード:全属性耐性+30が目当て)を流用することになり、頭はユニーク兜のアンデッド・クラウンを採用しました。

 スケルトン召喚スキル+3で必要レベルも29という素晴らしい奴。

 鎧は迷いましたが、耐性を優先してルーンワード煙の魔獣皮アーマー。

 遠隔攻撃に対する防御力(+280)と全属性耐性(+50)が目当てです。


 しかしここで躓きました。

 腕と足、指輪とアミュレットにいいものがない。

 ここらは有り合わせで済ますことに決定。

 アミュレットは召喚スキル+1が付いている青いアイテム。

 指輪については適当に拾ったもの二つ。

 腕と足はサンダーのセットがあったので、とりあえず装備。

 召喚スキル+1と移動速度以外に取り立てて見るべきものはありません。


 そんなこんなで現在の骨骨ボーンズ達。

 スケルトン8体。

 スケルトンメイジ6体。

 お目付け役にクレイゴーレム一匹。

 スケルトンをサポートするのはACT1傭兵のウェンデイちゃん。


 前衛九体が敵に群がり、その後ろから傭兵とメイジが七人がかりで敵を攻撃。

 ・・・俺?

 ボーッと突っ立ってるだけです。

 時々呪い系のスキルをばらまくだけ。

 いやホントに。

 LV52になりましたが、やっぱりボーッと立ってるだけ。


※ ちなみに小市民は攻撃用スキルを装備入れ換えの時まで、取得しませんでした。コープスエクスプロージョンをとってみたものの、使うタイミングがイマイチ掴めません。だって敵と敵にしか見えない味方が入り交じりすぎて敵が死んだタイミングなんてわからないw


 しかしまぁ、ヘルでは苦労しそうな気がしますよね。


 そんなあなたには、ネクロマンサースキルの<耐性低下>(LV30~)。

 耐性持ちの敵も何のその。

 スケルトンメイジが5人いるので、三色揃えておけば薔薇色ハッピーday♪


 ああ、召喚ネクロ最高。


 てなところで、相変わらず長い独り言の小市民でした。


 

 あなたのゲームライフと現実生活に幸ありますように。