どもども。Windowsでクラシックからプレイしていた小市民です。
※ クラシック:本記事では、発売当初のエキスパンションがない状態の Diablo Ⅱ を指します。
※ 小市民はネット対戦を避ける傾向にありますので、本ブログ記事はオフライン(ソロ)プレイでの内容になります。
※ 当記事の情報元は永い間運営を続けてくださっている、D2XSpoiler WikiJ 様を参考にゲームを進行しております。Since NOV 2004 とありますので、17年継続して管理されているようです。本当に頭が下がります。これからもよろしくお願い致します。
挨拶から注釈で勝手な表現をしておりますが、いろいろ昔懐かしの事件 ー30cmの竹定規を剣のごとく振り回していた黒歴史やら何やらー を走馬灯のように回想していて、その昔参考にしていた攻略サイトがまだ稼働していて、尚且つD2R(Diablo Ⅱ Resurrected)にも対応を始めている辺りでテンションがタコメーターを振りきってしまったので、多少の奇狂な振る舞いは暖かくスルーしていただけるとありがたいです。
m(._.)m .。o○(おじさんだってゲームしたいんだよぅっ!
さて、奇を・・・違った、気を取り直して。
2021/09/24 とうとうDiabloⅣでもなく、イモータルでもない2のリメイクが後入れ先出し法で発売されました。
※ 大分批判的な表現になっているのは、事情を知っている方にとっては御納得いただけるかと。楽しみにしているのは間違いないんですけどね。
現在PS5版でソーサレスを選択し、LV15になり、第一章終盤の中ボスの住処に潜っているところです。
幸いにも最序盤でLV3ショートボウのレアアイテム(黄色いアイテム名。原作ではユニークの金色と見分けにくかった)をゲット。
これに毒ダメージを数秒間継続で与える系のオプションと、電撃ダメージがほんのり乗っかるというオプションがついていたことで、墓場のブラッド・レイブンをペチペチ矢を当てて、難なく撃破。
※ ごめんなさい。最初の小市民を多いに助けてくれた短弓君は、上位互換レア武器が手に入り、速攻で売却したためにデータを残していませんでした。
※ ちなみにゴミのようなマジックアイテム一個だけのドロップでした。中ボスよりいいドロップをする雑魚って、ありがたいけどどうなんでしょうね。ちなみに雑魚とは、本当の雑魚のなかに時おり偉そうに居座っている特殊個体?からです。ほら、倒すとアイテムばら蒔く人気者ですよ。
その後、第一章の四節目でそろそろアマゾネスの如く弓で戦うのはきついかなと思った頃、新たなレアアイテムがまたも雑魚から出現。
血塗られた針 ライト・クロスボウ
両手持ちダメージ:6ー12
必要筋力:21
必要レベル:3
クロスボウタイプー攻撃速度(通常)
最大ダメージ:(+3)
毒ダメージ付与(最大27ダメージを5秒間で与える)
電撃耐性(+6%)
なんせ画像を掲載するというのが面倒で。
え?いちいち手書きする方が手間かかるじゃん、てか。
そこはほら、アナログ世代の思考回路が染み付いているというか・・・。
それはともかく。
一発撃って交代したら大体雑魚は死んでくれるという嬉しいレア武器が手に入り、ソーサラーなのに魔法を使うことなくゲームが進んでいくという不思議な再プレイの状態になっております。
さて、原作 Diablo Ⅱ Lord of Destruction から変わった点について、発売初日時点での小市民の気がついた点を。
<Battle.net>
時代の流れなんでしょうね。
ログイン時、アカウントをBattle.netに登録しないと、ソロプレイもできません。
小市民はこの時点でオンライン専用なのかと勘違いして、少ない髪の毛が逆立ちしかけました。
スマホからPS5アカウントでログインすりゃぁいいじゃないかと気がついたのは、Blizzard社に不幸のメールを送ろうかと考え始めた辺り。(注:たぶん犯罪です)
なんせ、イモータル発表以降、何度アカウントを登録しては自然消滅したことか。
恐らく時間経過と作成後数年アクセスしていないのが原因。
しかし、アクセスしていないのはろくに開発が進んでいないのにアカウントだけ収集した開発側のためじゃなかろうかとか、イモータルのαテストの案内すら来なかった事やらが頭をよぎります。
やっぱり、Blizzard製品の不買運動をするべきか・・・。(注:あくまで小市民の内面で数秒間浮かんだものの、ログインできて遊べてからは消失してます。良い子の皆さんはこんなことを考えてはいけません。)
<保管箱>
原作よりは少し広くなったイメージのある共有箱でした。
※ いろいろネット情報を見ていると、原作よりは拡大されているようです。D2XSpoilerを見てみると、原作では6×8マスだったようです。(リザレクテッドでは10×10マス)
原作では、自分用の箱の他に数ページの切り替えスペースがありましたが、確か有料だったはず。
それが、リザレクテッドでは共有用ということで、最初から3ページ使えます。
これは嬉しい。
そして、原作ではどうだったか覚えていませんが、自分用ページと、共有用ページで別々にゴールドを貯金できます。
さて、ところで、保管箱の最大ゴールドは250万となっていますが、自分用ページと共有用ページ合算の数値なのか、それぞれのページで別々に250万なのか、気になるところです。
ちなみに、自分用ページに貯金しているゴールドが商店でアイテムの購入時に手持ちが不足していると、自動で保管箱の自分用ページから清算してくれました。
ところが、共有用ページに貯金をした場合、そうはなりませんでした。
気になったので、後々の自分の参考のために記載しておきます。
<画像・音>
オープニングが日本語だった!
はじめてオープニングの内容が把握できたことに、まずちょっぴり感動。
ついでに言えば、エライ画像がきれい。
・・・なんだけど、きれいすぎて、ダンジョンの中身が砂嵐の様にしか見えない。
ミニマップ無しにはプレイできません。
原作では、英語でぶつぶつ言っている場面がいくつかありましたが、PS5版では画面左側に、<プレイヤー名>が発言: とでてきて、ここでもこんなことを言っていたんだな、と思いましたが、原作でも頭の上に何か表示されたような・・・歳のせいか記憶があやふやです。
プレイしていて気がついた変更点と言えば、この二点です。
細かい変更点は多数あるようです。
しかしながら、多少の画面配置の変更があるものの、ゲーム画面はほぼ昔のDiablo でした。
まぁ、ゲームパッドで操作をする関係上、多少の変更はしょうがないですよね。
要は今のところ満足しています。
そろそろめしでもするかぁ・・・ 19時前後
さて、キリもいいし。飯は何にしようか。 22時を10分ばかり超過。
いい加減腹が減ってきた。なにか食おう。 天辺から長針が3mmほど右にずれている。
発売初日16時前後にプレイをはじめてから、上記のような生活になっていた小市民でした。
次回、パスファインダーとDiablo のどっちの記事になるのかは未定の予定(!?)
あなたのゲームライフと現実生活に幸ありますように。
(2021/09/29 修正)
※ 文中の「Diablo Ⅱ Resurrescted」を「Diablo Ⅱ Resurrected」へ修正。
※ テーマも文字数制限で尻切れになっていたのを修正。
※ ハッシュタグを追加。
※ 「(黄色いアイテム名。原作ではLEGENDの金色と見分けにくかった)」について、LEGENDってあったっけ?と調べて、ユニークの間違いであることを確認し、次のように修正しました。
「(黄色いアイテム名。原作ではユニークの金色と見分けにくかった)」