どもども。先に進むほど敵が強くなって困惑しきりの小市民です。
初回プレイのときはリアルタイムバトルでさくさく進んでいたのですが、今回のノーマルモードではゴブリンの群れにも苦戦しっぱなしです。
やっとの思いでメインストーリーを進めてきましたが、現在もっとも頼りになるのが序盤から仲間になってくれる鎧騎士です。
何度攻撃を受けても女性なのに顔面に大きな傷があっても、パーティを守ってくれる守護騎士になってきました。
※ 攻撃は当たりませんが。本当にタンク役。
まぁ、ゲームシステムに助けられているところも多いのですが。
以前から指摘をしていますが、本当に攻撃が当たらない。
8:2で攻撃が外れます。
もちろん、外れる方が8割です。
なので、戦闘の前には次郎系ラーメンのごとくバフを盛り付けなければいけません。
とは言ってもね。
このゲーム、呪文の使用回数制限があります。
となると、どっかで節約しないといけないのです。
そこでいろいろ試行錯誤するわけで。
まずはLV1呪文でグリースの魔法。
「個体の表面を滑りやすい脂の層で覆う。」
(ゲーム内呪文の説明文より抜粋)
要は昭和のバラエティーによくあったヌルヌル競技です。
地面が滑りやすくなり、ロールに失敗すると転んでしまいます。
立ち上がるまで攻撃はもちろんできません。
(ですが、こちらの攻撃が当たりやすくなるわけでもないのです。理不尽です。)
そして立ち上がる際には、側にいるキャラクターから攻撃を受けてしまいます。
(何度も言いますが、当たりやすくなるわけじゃ有りません。理不尽の上塗り。)
無論、これは我々の方が転ぶこともありますので、立ち上がる際には敵から攻撃をうけることになります。
そして、このゲームでは範囲魔法をかけると範囲内の味方にも影響が及びます。
うまいこと調整しないと敵も味方もヌルヌルキャットファイトになるわけで。
続いて、LV3呪文でスティンキング・クラウドの魔法。
「この雲のなかにいるクリーチャーは ”吐き気がする状態” になる。」
(ゲーム内呪文の説明文より抜粋)
要は具合が悪くなって、攻撃するどころじゃなくなるのです。
これ、実はウィルオーウィスプと呼ばれる実体が無さそうな敵にも効きます。
まぁ、グリースもスティンキング・クラウドも範囲魔法で持続魔法です。
前述しましたが、範囲魔法内部に味方がいた場合、味方にも影響を及ぼします。
小市民の運用方法としては、タンク役の守護騎士に先行してもらい、敵を集めてから守護騎士も含めて魔法を実行。
攻撃受けても守護騎士はなかなか死なないですからね。
さて、守護騎士の他にも小市民は前衛役をペットで割り増ししてます。
具体的には主人公がペットつき。
最序盤で雇える傭兵にもペットつきクレリック。
そして武器によっては非常に頼れるダメージディーラーのペット持ちレンジャー。
更には最初から仲間になる蛮族戦士。
守護騎士も含めると五キャラで前線を構築。
味方が含まれないように範囲魔法を展開という流れです。
ついでにいうと、ペットの一部は攻撃の追加効果で攻撃対象を転ばせることができます。
上記の転ぶ効果はもちろん適用されますし、ペットはアーマークラスも高い。
要はタンク役にもなれるのです。
そりゃぁ、できるだけペット持ちのPT作るってもんでしょ?w
さて、頼りになる仲間としては守護騎士の他に、ペットつきのレンジャーがいます。
最初は使ってなかったのですが、金属を貪る者というユニーク武器のコンポジットロングボウを発見したためです。
そもそもの基本ダメージがダイス一個分多い。
その上、基本ダメージに加えて強酸ダメージが6面ダイス二個分プラスされます。
ついでにいうと、+1強化もあります。
通常のロングボウが8面ダイス一個分ダメージということを考えると、三倍以上のダメージを加えることが可能になります。
更には本人のスキルにより、三回攻撃できるうえに初回攻撃は矢二本分のダメージです。
MAX100ダメージ。
クリティカルも出たらもう・・・一気に主役です。
ちなみに攻撃も当たりやすい。
7:3で3割は攻撃を当てれる。
ペットと共に小市民のお気に入り。
さて、小市民はまだLV8です。
少なくともメインストーリーでは。
そのためまだ見ぬ魔法もありますので、この先、戦術も変わるかもしれません。
その時はまたこういった記事を掲載するかもしれません。
次回、またなにかネタが見つかったときにお会いしましょう。
あなたのゲームライフと現実生活に幸ありますように。