暑い時期に気温とガチバトルしたツケか、毎日ダル辛い小市民です。
本日はPS5騒動の後編です。
さて、幸運にもGEOさんの抽選券を入手して、定価購入を果たし、設置も完了した小市民を襲ったのは騒音問題でした。
小市民宅はふっるいマンションです。
そしてフローリング。
さらには壁も床もかなり音を通しますし、なんなら配水管や灯油管のガコンガコン言う音が冗談のように響く建物です。
そんな中、ディスクドライブ付属タイプのPS5を起動させました。(ここは大丈夫)
アカウント設定も終わりました。(まだ大丈夫)
PS4のソフトを挿入しました。
部屋全体にヴィィィィンて音が充満しました。
幸いDL終わってしまえば、時おり思い出したように動く程度なのですが。
たぶん、このマンションの床はコンパネの上にフローリングっぽい飾りの紙のように薄い板を張り付けているだけ。
防音材とかあったのかもしれないけど、もう虫の腹に収まったのか溶けたのか。
いずれにしても、防音性能は信用していません。
そんな21世紀に現存する住宅とは思えない実質コンパネ板のみの床の上にパソコンラックが乗ってます。(プラ製のキャスター付き)
メイン作業台となるデスクの下、足元にも台があって、ここにPS5を横置きで設置しております。
PS5稼働初日のその日は下の住宅を気にして、21時頃には使用を停止。
翌日は防音材探しに奔走しました。
とはいえ、いままでそんなことを考えたことのない小市民。
ネットの情報を信じて100Yenショップのゲル製滑り止めや発泡スチロール製のブロック、梱包用の資材、子供が居る家庭で使用するパズルのように繋げていく衝撃吸収材?ゴム板、小物梱包用のエアパッキンの袋なんかをポイポイ購入。
いろいろ試したものの、現在は設置位置は変わらず、パソコンラックの下段。
下から発泡スチロール製のブロック、小物梱包用のふわふわ資材、幼児が居る家庭必須の衝撃吸収床材、そしてその上にPS5が鎮座しております。
我が家で唯一多段座布団笑点スタイルのくそ優雅な家電になりました。
現在、PS5が我が家に来て二ヶ月ちょいですが、23時以降は言うに及ばず、朝まで稼働することもしばしばございますが、現状どっかから苦情が入ることもなく、設置初日に我が家をまるごと振動させるようなあのディスクドライブの駆動音はごくごく微かなものになっております。
ちなみに、当ブログでたびたびメモを残しているGTSは小市民初のDL版を購入しておりますが、こちらは本体から気になる音はしません。
まぁ、シューってなにか動いている形跡はありますが、さすがのSSD搭載機という感じでしょうか。
この音の現実を突きつけられて、小市民はソフト購入を全面的にDL版購入にシフトしようかと思っております。
というのも、PS4ソフトのプレイがPS5購入における目的のひとつでもありましたが、ネットが繋がっていれば、そして支払い方法が対応できるのならば、PS4ソフトがDL版で入手できるからです。
ただし、全部購入可能かどうかわかりませんし、発売から時間のたっているソフトは値引き等も行われているようですが、ディスク版の中古品と比べると割高である場合もあります。
※ 逆に中古品の方が高い場合もありました。
そのため、どちらが良い悪いは判断しかねますが、音などの家の事情、使用者の状況などによって正解は複数存在するんじゃないかと思います。
ちなみに小市民はコンビニでPlayStation Store用に5,000円のカードを買って、コードを入力するという方式でGTSスペック2を購入しました。
ゲル製の滑り止めは古い扇風機の下に張り付けている小市民でした。
あなたのゲームライフと現実生活に幸ありますように。