連日の猛暑にいろんなものが折れている小市民です。


 本日はバイオハザード7とVillage

 なんで突然Village?と思ったんです。

 外伝かなって。

 むしろ逆でした。


 PS5をGEOさんで購入したとき、Villageが割引価格で購入できる特典もありました。

 そりゃ、買いますよね。

 んで、7やったことねぇし。

 つーことで買いました。


 さて、6以降かなり久々の小市民は最後まで気がつきませんでした。

 今までとなんか違う、ってことに。

 なんか、7はアドベンチャー要素が強すぎて、クリアしたら終わりなんですよね。

 再度何度もチャレンジという気が起きない。

 これは性格上の問題かと思いますが。


 だってね。


 何回死んでんのさ。

 ってくらい致命傷を食らっても、手に回復薬かけたらなおるんだよ?

 明らかに何度も死んでるのにさ。

 だからゲームなんだけどね。と思った。


 さんざっぱら苦労してクリアしましたが、残ったのは7をプレイできていないという心残りの一つを解消しただけの感じが強かった。


 Villageが次に控えています。

 これ、パッケージではVII.I.AGEなんですね。

 点が入っている意味はわかっていませんが、Ⅷが含まれています。


※ 以降8といたします。

 

 こちらはまずもって理解不能な事件が続きすぎて、??のまま進みます。

 内容はネタバレになるので触れませんが、終盤に明らかになります。

 8はバイオハザードシリーズの正統な系譜とでも言いましょうか。

 FPSっぽいつかそのままのものにストーリーをくっつけた感じ。

 FPSとか戦場物とかやらないんですが、頑張った。


 しかし戸惑ったのが、合成用の素材を拾うこと。

 スクラップab言われても意味不明。

 マニュアルを良く読まない人の弊害が出ましたw

 鞄は徐々にスペースを増していきますが、銃器のスペースが相変わらずでかすぎ!w

 1周目は苦労しましたが、2周目以降は鞄のスペースも増えて、徐々に弾数にも余裕がでてきますので、1周目は簡単なモード、徐々に難易度をあげるのがよいかと。

 小市民は1・2周目ノーマル、3週目に最高難易度を選択し、現在でっかいおばさんを倒せなくてヒィヒィ言ってます。

 ちなみに好きなのはパイプ爆弾と地雷。

 回避という言葉を知らない敵 ー地上を這いずるやつだけー は、怖がることがなくなりました。


 しかし、あのでっかい赤ん坊、何とかしてほしい。

 あれ嫌い。

 

 8をやってからは7に見向きもしなくなりました。

 もっとも、いきなり指がなくなるとか、腕がコート毎治療薬でくっつくとか、TVで映画を

見ていてCMで現実に戻されたようなシーンは数多くありましたが。

 ま、理由はありました。

 こじつけにしか思えないけど。


 8は単体で楽しめました。

 7をプレイしていると、なおストーリーの理解が深まる的な感じですが、そもそも間を置かずにプレイしないとその繋がりもなかなか理解できないかと。

 ボスが何をしているのかはわかりましたが、途中の実験記録については文系の小市民にはさっぱり理解がつきません。

 まだ知らない言語の意味を読み取れと言われる方が可能性がありそうなくらいです。

 しかし、世界観の演出には貢献しています。

 CAPCOMさん、ご苦労様です!

 楽しませていただきました。


 終わり方からすると、まだまだ内容を引っ張って三部作にするつもり満々に見えます。

 大部分の謎は最後に明かされますが、肝心のあの人が何者かが残ってますしね。

 早いところ先を読みたい読者の気持ちで待ってますよ。CAPCOMさん。



 虫攻撃は反則じゃないかと、声を大にして言いたい小市民でした。


 次回、所有ソフトのネタが切れたので、なんか考えます。


 あなたのゲームライフと現実生活に幸ありますように。