毎度様です、小市民です。
前回は金貨が重要で増やす方法をご紹介してました。
今回はもうひとつの金、航海コインについて。
とはいっても、一回触れている内容です。
小市民の備忘録か、アルツハイマー防止用記事になる可能性が高いです。
まぁ、現在航海コインを増やすために気にしていることなどをツラツラ並べて参ります。
航海コインは、大航海ユートピアにて交易を行うことによって増やすことができるものです。
交易の基本は現実と一緒。
安く買って、高く売る。
それだけ。
大航海ユートピアにおける交易がよくわからん場合、奇数時間の30分に更新される流行を追うのが一番。
考える必要があまりないのと、特許仕入書を増やすことができるからです。
通常港で仕入れる場合、数十~百数十個しか商品をおいていませんが、特許仕入書を使うことで、数を増やすことができます。
このシステムで自分の船の積載量一杯に商品を積んで、大商いにチャレンジするわけです。
さて、交易品には相場が設定されています。
基本の値段設定を100%として、定期的に相場が更新されます。
基本が1,000航海コインだった場合、相場が90%になれば900航海コイン、相場が200%になれば2,000航海コイン、てな感じ。
全商品に対して、売り相場、買い相場があり、さらに港や地域で値段が異なってきます。
そのため、流行にはなっていないけれども、美味しい交易商品が隠れている場合が有ります。
この美味しい交易商品についての基準は、個人の感覚や考え方があるので、個々人で意見の別れるところかと思います。
あくまでも小市民の場合はという前提で以下をご覧ください。
小市民は大体以下のいくつかをチェックします。
金、プラチナ、紫色の甲殻類、真珠、Gブロケード、ダイアモンド
他にも多数有りますが、ゲーム当初から流行じゃなくても美味しい時があると認識されているものはこんなところかと。
まぁ、金やダイアモンドは最近他の交易商品が美味しくなりすぎてトレンドではなくなってますね。
この中で異彩を放っているのは、紫色の甲殻類です。
2021年1月17日現在、確か四ヶ所の港で取り扱ってます。
大航海時代におけるイメージと言えば、香辛料とかですが、アフリカやインド、アジアから何ヵ月もかかって運んできて、三代遊んで暮らせる財をきずいちゃった、的なものですが、紫色の甲殻類においては一週間(ゲーム内時間)で一儲けできてしまいます。
一例としては地中海南岸のチュニジア。
この周辺にはジェノバ、ナポリ、マルセイユ、ピサ、ニースといった有名どころのほかにもサッサリ、カリャリ、パレルモ、バスティアなどがあります。
これらは大体片道2・3日程度の距離なのですが、チュニジアで紫色の甲殻類が安いとき、上記の港で単価にして3,000航海コイン前後の利益を確保できる場合が有ります。
(※ 利幅は所属国家、積載量、商業天賦等の要素によって大きく変わります。)
一時間で10,000,000航海コインを稼ぐのは珍しくありません。
しかし、流行ではない商品で航海コインを増やすにはひとつ難点があります。
特許仕入書がみるみる減っていくのです。
ゲームが進むと船が大きくなり、積載量が多くなります。
早い話、一回の往復で運べる数量が変わります。
当然儲けも多くなります。
比例して仕入も多くなります。
序盤で話題に出てきた特許仕入書を大量に使わないと、大きな商いができないわけです。
そこで、普段は流行で儲けの有りそうなものを選んで、特許仕入書を増やし、いい流行がない時間帯は溜め込んだ特許仕入書を放出して他の儲けの多そうな商品を探して交易に勤しむ、そんなスタイルになります。
さて、航海コインですが、何に使うの?という問題があります。
ゲームを進めていくとわかりますが、航海コインってあまり大量に使うシーンが多くありません。
無論、交易を行う際の原資になるのですけれども。
航海コインをひたすら求める理由のひとつは港への投資にあります。
五か国のプレイヤーがそれぞれ港に投資をし、投資割合の高い国に港が所属するというシステムです。
自分の国の港での売買は無税。
他国の港での売買は税金がかかる。
これだけ考えても、港を自国の所属にするメリットは大きいです。
(※ 紫色の甲殻類は各プレイヤーによって差はありますが、リアルタイムで10分前後で往復できます。一時間に6回税金がかかると考えると、仕入も売りも自国の港である方が有利になりますよね。)
投資を行うことで、交易名声も上昇します。
一定の値を越えると、爵位が上がります。
爵位1Lvごとに、戦闘する際に自分の船の耐久力、与ダメージの上昇と、受けたダメージの軽減について1%のボーナスがつきます。
小市民は当初1%を嘗めており、爵位の上昇にはこだわらず、また、交易もほぼ行っていませんでした。
しかし、現状上位プレイヤー陣と爵位が離れすぎて、自分の船の耐久力、与ダメージの上昇と、受けたダメージの軽減について、20%前後の開きができてしまいました。
まぁ、お互い1,000攻撃値、2,000耐久が基本とし他場合、
小市民が敵に攻撃する場合、敵は800ダメージ、耐久は2,400ー800で、1,600耐久が残る。
敵が小市民に攻撃する場合、小市民は1,200ダメージ、耐久は2,000ー1,200で、800耐久が残る。
酷い話です。。。(^^;
これからゲームを始める方々へはこの点を強く意識していただきたいです。
他にも要素はイロイロ絡んできますが、要するに交易はこのゲームをする上で、重要なファクターのひとつということです。
具体的な数字を例に出して、改めて自分の物臭な正確に嫌気が差した小市民でした。
次回(なんてものがもしあれば、の話ですが)予定は、第31回 大航海ユートピア ~ 航海士達
あなたの航海に幸ありますように
前回は金貨が重要で増やす方法をご紹介してました。
今回はもうひとつの金、航海コインについて。
とはいっても、一回触れている内容です。
小市民の備忘録か、アルツハイマー防止用記事になる可能性が高いです。
まぁ、現在航海コインを増やすために気にしていることなどをツラツラ並べて参ります。
航海コインは、大航海ユートピアにて交易を行うことによって増やすことができるものです。
交易の基本は現実と一緒。
安く買って、高く売る。
それだけ。
大航海ユートピアにおける交易がよくわからん場合、奇数時間の30分に更新される流行を追うのが一番。
考える必要があまりないのと、特許仕入書を増やすことができるからです。
通常港で仕入れる場合、数十~百数十個しか商品をおいていませんが、特許仕入書を使うことで、数を増やすことができます。
このシステムで自分の船の積載量一杯に商品を積んで、大商いにチャレンジするわけです。
さて、交易品には相場が設定されています。
基本の値段設定を100%として、定期的に相場が更新されます。
基本が1,000航海コインだった場合、相場が90%になれば900航海コイン、相場が200%になれば2,000航海コイン、てな感じ。
全商品に対して、売り相場、買い相場があり、さらに港や地域で値段が異なってきます。
そのため、流行にはなっていないけれども、美味しい交易商品が隠れている場合が有ります。
この美味しい交易商品についての基準は、個人の感覚や考え方があるので、個々人で意見の別れるところかと思います。
あくまでも小市民の場合はという前提で以下をご覧ください。
小市民は大体以下のいくつかをチェックします。
金、プラチナ、紫色の甲殻類、真珠、Gブロケード、ダイアモンド
他にも多数有りますが、ゲーム当初から流行じゃなくても美味しい時があると認識されているものはこんなところかと。
まぁ、金やダイアモンドは最近他の交易商品が美味しくなりすぎてトレンドではなくなってますね。
この中で異彩を放っているのは、紫色の甲殻類です。
2021年1月17日現在、確か四ヶ所の港で取り扱ってます。
大航海時代におけるイメージと言えば、香辛料とかですが、アフリカやインド、アジアから何ヵ月もかかって運んできて、三代遊んで暮らせる財をきずいちゃった、的なものですが、紫色の甲殻類においては一週間(ゲーム内時間)で一儲けできてしまいます。
一例としては地中海南岸のチュニジア。
この周辺にはジェノバ、ナポリ、マルセイユ、ピサ、ニースといった有名どころのほかにもサッサリ、カリャリ、パレルモ、バスティアなどがあります。
これらは大体片道2・3日程度の距離なのですが、チュニジアで紫色の甲殻類が安いとき、上記の港で単価にして3,000航海コイン前後の利益を確保できる場合が有ります。
(※ 利幅は所属国家、積載量、商業天賦等の要素によって大きく変わります。)
一時間で10,000,000航海コインを稼ぐのは珍しくありません。
しかし、流行ではない商品で航海コインを増やすにはひとつ難点があります。
特許仕入書がみるみる減っていくのです。
ゲームが進むと船が大きくなり、積載量が多くなります。
早い話、一回の往復で運べる数量が変わります。
当然儲けも多くなります。
比例して仕入も多くなります。
序盤で話題に出てきた特許仕入書を大量に使わないと、大きな商いができないわけです。
そこで、普段は流行で儲けの有りそうなものを選んで、特許仕入書を増やし、いい流行がない時間帯は溜め込んだ特許仕入書を放出して他の儲けの多そうな商品を探して交易に勤しむ、そんなスタイルになります。
さて、航海コインですが、何に使うの?という問題があります。
ゲームを進めていくとわかりますが、航海コインってあまり大量に使うシーンが多くありません。
無論、交易を行う際の原資になるのですけれども。
航海コインをひたすら求める理由のひとつは港への投資にあります。
五か国のプレイヤーがそれぞれ港に投資をし、投資割合の高い国に港が所属するというシステムです。
自分の国の港での売買は無税。
他国の港での売買は税金がかかる。
これだけ考えても、港を自国の所属にするメリットは大きいです。
(※ 紫色の甲殻類は各プレイヤーによって差はありますが、リアルタイムで10分前後で往復できます。一時間に6回税金がかかると考えると、仕入も売りも自国の港である方が有利になりますよね。)
投資を行うことで、交易名声も上昇します。
一定の値を越えると、爵位が上がります。
爵位1Lvごとに、戦闘する際に自分の船の耐久力、与ダメージの上昇と、受けたダメージの軽減について1%のボーナスがつきます。
小市民は当初1%を嘗めており、爵位の上昇にはこだわらず、また、交易もほぼ行っていませんでした。
しかし、現状上位プレイヤー陣と爵位が離れすぎて、自分の船の耐久力、与ダメージの上昇と、受けたダメージの軽減について、20%前後の開きができてしまいました。
まぁ、お互い1,000攻撃値、2,000耐久が基本とし他場合、
小市民が敵に攻撃する場合、敵は800ダメージ、耐久は2,400ー800で、1,600耐久が残る。
敵が小市民に攻撃する場合、小市民は1,200ダメージ、耐久は2,000ー1,200で、800耐久が残る。
酷い話です。。。(^^;
これからゲームを始める方々へはこの点を強く意識していただきたいです。
他にも要素はイロイロ絡んできますが、要するに交易はこのゲームをする上で、重要なファクターのひとつということです。
具体的な数字を例に出して、改めて自分の物臭な正確に嫌気が差した小市民でした。
次回(なんてものがもしあれば、の話ですが)予定は、第31回 大航海ユートピア ~ 航海士達
あなたの航海に幸ありますように