こんにちわ、小市民です。

本日はスキルについて。
以前にも似たような話題がありましたが、続きというか、そんな感じです。

スキルの使いどころって、結構重要だと思ってます。
例えば回復スキルの使い時。
単純ですが、皆万全の時に回復しても意味がない。
傷ついたときに恩着せがましく治してやる・・・ゲフンゲフン、優しく治してあげる方がクエストの成功率もあがるわけです。
そう考えたときに、スキルの選択にも場面場面によって切り替える必要性が出てきます。
小市民の賞金稼ぎを例に、小市民的なスキルの考察を以下につらつら並べてみます。
※2019/1/10時点の個人の印象です。参考程度にお読み下さい。

水雷スキルの利点は、キャストタイムが短い、範囲攻撃である、離れていても効果があるの3点。
しかしながら、戦闘序盤や、チームプレイ時の有利になったときなど、あまり効果がありません。
敵を誘引してクリアしやすくなるとか、強大な敵にひとりで立ち向かうときなど、よく使いますが、戦局を一発でひっくり返す性格のモノではありません。

対してカモメスキルの利点は狙いを付けなくてもよいこと、3回攻撃であること、呪術属性なので回復スキル強化にほぼ比例して効果も上がることです。
ただ、単体攻撃ですし、位置どりをミスると狙った船以外に攻撃したりします。
3回攻撃している間もキャストタイムの減少は進みますので、水雷と使用感覚はあまり変わらないです。
カモメスキルも全体の戦局に影響を与えることはないですが、接近戦には重宝します。
砲撃と呪術の両方で防御しないとなりませんからね。
覇者の時や海の覇者では、使い方次第で美味しいスキルだと思ってます。

魚群スキルですが、これは使いどころが難しいです。
主にチームの役割的な意味合いで。
船の周囲に魚群が現れて、いやパチンコじゃないですよ。
範囲内の敵に継続してダメージを与えます。
雑魚敵の掃討や強敵の耐久を削るのに非常に大きな効果があります。
鯨で足止めして、魚群とカモメを叩き込んで、砲撃もぶち込みます。
小市民のように呪術系賞金稼ぎだと、敵が多少硬くても 5,000~6,000 あっという間に削ります。
ただし、これは肉を斬らせて骨を絶つ戦法です。
だって、魚群のスキルは回復スキルとの選択ですから。

必殺技、定時起爆。
範囲は広いし、ダメージも大きいし、水雷がうまいこと範囲内にあれば追加効果も見込めます。
ただし、キャストタイムは40秒!
しかも一発なので、ここぞという時にぶちかましたいスキルですね。
水雷がばらまかれていて、かつ、起爆できるのが理想。
となると、これも場面場面で敵の流れを読まずには使えません。
だって、せっかくの範囲攻撃だもの、たくさん巻き込みたいでしょ?

さて、最近では賞金稼ぎも使う人が増えてきました、クジラスキル。
高ダメージ、範囲攻撃、ノックバックに一瞬ですがスタン効果もあります。
でも、キャストタイムは40秒!
使いどころが問われるスキルですね。
小市民は敵が複数固まっているところに打つのが好きです。
また、そうなるように動いています。(対AI)
なので、敵が一カ所に固まり、周りから攻撃できる方が賞金稼ぎ的には大ダメージを出しやすいのです。
まぁこれは他の職も同じだと思います。
また、チーム対戦時の相手側も同じです。
従いまして、同じメンツでチームを組むことにより、連携が取りやすくなります。
例えば、耐久が少ないときに賞金稼ぎのそばにいたら、ちょっと耐えていたら回復が貰えるとか、場合によっては賞金稼ぎが数瞬敵との間に入って盾になるとか。
何回か同じチームにいると、相手の行動がかなりの精度で読めます。

そこで連携時はちょっと読みにくいけど、周囲チャットで合図するのもありかと思いました。
まぁ戦闘中に悠長にチャットしてる暇がないですがw
他にはチームメンバーで話し合って、最初の40秒の動きを研究するのもいいですよね。
チーム構成次第では序盤に大ダメージを与え続けることも可能となるかもしれません。
最初に近衛騎士が突っ込み、集中砲火を浴びますが、賞金稼ぎや呪術師、砲術士がまとまった敵に順次スキルをぶっこみます。
その間に近衛騎士はだっしゅつし、治療を受けます。
この時点でダメージ量にかなりの差が出てきますよね。
例です。実践できないからと言って、クレームをよこさないで下さいねw

こんな話し合いも良いのではないか、と言うための机上の空論でした。

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あなたの航海に幸ありますように。