昨日眠れなくていろいろ本を漁っていたのですが
そこで出て来たのがこの絵、

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ゴッホの描いた”星降る夜”と言う絵です。あたしの中で色彩絵画と言ったらこの人だと思うくらい昔から好きな絵なんです!

ローヌ河という河からアルルという街を見た時の景色なのですが、
ここからだと北斗七星は見えないみたいなんです。
けどこの絵には北斗七星が描かれてるんです。

右下の寄り添う2人は
人によって見解は違いますが
あたしには幸せそうには見えません。

幸福感が見えず、淀んだ雰囲気の右下と、たくさんの星が散りばめられた幻想的なこの景色がなんだか不気味な雰囲気を醸し出してたりもします_(:3 」∠ )_

そしてもう一枚。
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”星月夜”
精神病院入院中にゴッホが描いた絵です。
渦を巻くような夜空に欠けた満月などなど、、なんとなく危うさを感じますがあたしはこれも好きです。

絵は見れば見るほど感じ取れるものがほいほい出て来たりするのですごく面白いです!


美術館に今度また久々に足を運ぼうと思いました!


たまのふからの投稿