なにかというと施術中私が見ている画像は

こんな感じです。
先日ヨガの先生にこのことを言うと「プロなんでしょうけどちょっと気持ち悪い・・・」
ですよねぇ。
私も初めからそうだったわけではなく、トレーニングして身に着けました。もう一つの特技である、運動している、動いている人の使っている筋肉の比率がわかるっていうのは中学生の途中くらいから勝手に出来る様になりました。これは不器用な自分でも上手くバスケがしたいと他人を観察するうちに出来る様になりました。
こう考えるとやればなんでもできるもんなんですね。
以前にも話しましたが、一流のアスリートは多くのカメラを持っています。つまり自分の目で見ている画像以外に上から、前から、横から・・・これがあるから修正も出来るし、パフォーマンスの再現性もあるんです。
私も現役時代は自分の目線と対戦相手から自分がどう見えているかのカメラ、上からのカメラ、左右の横からのカメラと目線以外に最低でも4台は持っていました。大学の時は8台位持つようにしていました。ですから今でも施術中は何台も同時に脳が画像処理しているものが見えています。
これはトレーニングでできます。
脳は可能性の宝庫ですから「無理」と思わずやってみるといいですよ