久々なのにいきなり変なタイトルですいません
昨夜テレビでダルビッシュ投手がでているのを見て、感じるところがあり書きます。
ダルビッシュ投手が以前と比べると左脚がぶれるのが目につきます。これは先日、工藤公康さんも報道ステーションで指摘されていましたが、私は運動においてのケツ筋(殿筋)の使い方を非常に重要視し、指導しているのでかなり気になりました。
ケツ筋は非常に大きく強い筋肉です。これを有効利用してやると、膝や下腿のストレスが減り、骨盤も動かしやすくなります。しかし、意識がしにくい筋肉なのでなかなか使いきれていない方が多いのが実際のところです。
ダルビッシュ投手は非常に上手くケツ筋でかきこむ様に左脚を使っていた印象があったので、ビックリしました。
やはりメジャーのマウンドの固さや傾斜の違いであれほどの投手でも修正に手こずるんだなぁって思いました。
そう考えると、我がバカ息子らがケツ筋の使い方をなかなか習得出来ないのもなんだかゆるせてきました
ケツ筋の使い方やその効力などについてはまたシリーズにして書いていきます
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