開 催 要 項
■主催 島根県小学生バレーボール連盟
■主管 島根県出雲地区混合バレーボール各チーム
1.大会主旨

(1)教育的配慮のもとに、バレーボールを通じて児童の親睦と交流を図る。
 (2)バレーボールによる小学生の体力向上とたくましい心の養成につとめる。
 (3)低年齢層から正しいバレーボールの基本技術とチームプレーを体得し、楽しいゲームがで
きるよう指導する。
2.期 日 

令和7年6月15日(日)
3.日 程 

8:30 会場開館 チームの受付開始(コート設営 8:15~8:45)
 ※参加チーム2名以上で会場準備
 8:45 フロア解放
 第2試合のチームのみ(10分間)練習
監督者及び保護者会議
 8:55 第1試合のチームのみ(10分間)練習
 9:05 試合前練習(10分間)

 9:15 第1試合プロトコール 試合開始(試合間練習は10分間 公式練習有り)
 ※予選終了後、30分間昼食時間をとる。
3.会 場 

佐田スポーツセンター 島根県出雲市佐田町反邊 1948-1 電話 0853-84-0835 

4.参加資格

(1)令和7年4月1日に12歳未満の者で、同年、5月1日現在、国、公、私立小学校および
各種学校に在籍している者
 (2)(財)日本バレーボール協会加盟団体登記規定にもとづき、大会参加申込締切日までに、
参加申請書とともに参加チームごとに(財)日本バレーボール協会及び日本小学生マレー
ボール連盟の登録を済ませること。尚、県スポーツ少年団に加盟しているチームも同様の
手続きをすませること。
 (3)島根県小学生バレーボール連盟に登記し、登記料をおさめた団体
5.競技規則

(1)令和7年度(財)日本バレーボール協会の定める6人制競技規則による。但し、別に定める小学生バレーボール競技規則を採用する。
 (2)試合は3セットマッチ、2セット先取とし、1セット21点で行う。ただし3セット目は15点とする。(全ての試合ジュース有り)
 (3)テクニカルタイムアウトは11点とする。ただし、3セット目については8点とする。
 (4)試合間は10分間とし公式練習は全試合行う。
6.チーム編成

(1)チームは、監督1名、コーチ2名・マネージャー1名、選手14名以内とする。
 (2)県大会に出場するチームは、監督、コーチ、マネージャーは、二重登録にならない限り変更出来るが、選手については、カテゴリーが地区大会と同じでなければならない。

選手は、病気や怪我など特別な事情がない限り、交代はできない。

ただし地区大会に13名以内で出場した場合は、14名に満たない人数のみ補充することができる。(特別な交代、補充
は同一団体に登録去れている選手に限る。)
(3)監督は成人であること。また、ベンチスタッフの1名以上は、日本小学生バレーボール連盟認定指導者・日本バレーボール協会認定準指導員及び(財)日本スポーツ協会(JSPO)認定のバレーボール(コーチ1・コーチ2・コーチ3・コーチ4)が最低一人はベンチに入っていなければならない。

また、試合時には証明書等を胸にさげていなければならない。

7.使 用 球 

(財)日本バレーボール協会が公認する人口皮革軽量4号球カラーボール「モルテンボール(V4M5000-L)」(円周 63.0±1.0cm 重量 210±10g)を使用する。
 ※ボールの内気圧については6人制競技規則に準ずる。
8.競技の方法

【予選】
(1)競技はリンク方式とし、各リンクで順位を決定する。
 (2)順位の決定方法は、勝率、直接対決、セット率、得点率(総得点/(総得点+総失点)で求
める。
 (3)A リンクから上位2チーム、B リンクから上位1チームが決勝へ進む
【決勝】
(1)決勝の対戦方法は決勝進出3チームによる総当たりとする。
 (2)試合順は、決勝進出3チームによる抽選で決定する。
 (3)順位の決定方法は予選と同様とする。
9.競技服装 

選手の背番号は1~99番とするが、1~14番が望ましい。監督、コーチ、マネージャーの服装は短パン・Tシャツは不可とし、統一されたものであること。

また、監督、コーチ、マネージャー章をチーム側で用意し、必ず左胸に着用すること。
10.表 彰 

1位から3位まで表彰する。
11.参 加 料

1チームにつき2,000円とする。抽選会の時に徴収する。
12.申込方法 

大会参加申請書及びチーム加入選手一覧(PDF出力)を添えて下記まで提出する。
13.締 切 日 

令和7年5月26日(月)必着
14.そ の 他

 ①上位3チームは第45回全日本バレーボール小学生大会島根県大会の出場権(7月5、6日に松江市総合体育館で開かれる県大会)に出場を得る。
 ②大会中の選手の怪我などはすべてチームで対応
 ③エントリーの変更は監督者会議終了後、速やかに行ってください。
 ④応援に際し、メガホン等で手摺等叩かないようにする。
 ⑤空き缶、弁当ガラなどのごみを持ち帰るように各チーム関係者は指導すること。応援者のマ
ナーについても、十分指導しておくこと。