サーブのルールは
6人制ではサーブの打ちなおしやトスの上げなおしはできません
(9人制は1回目を失敗しても2回までできます)
また、6人制はネットインがあります
(9人制はネットインはありません)
サーブする位置は
エンドライン8メートルの幅うちがわに両足がはいっていないと
いけません
主審が笛でサーブ許可の合図をします
選手は8秒以内でボールをうたなくてはいけません
サーブの作戦は
タイミング
位置
コース
の3種類について考えます
タイミングは
主審の笛がなったらすぐにボールを打つ
または
8秒以内ぎりぎりまで打つのをがまんする
のふたつです
相手コートの選手は
主審の笛で
レシーブの構えをして準備します
サーブのボールがすぐにとんでくると
相手はあわてます
また
構えて準備をしたけど
サーブのボールがなかなかこないと
相手はじりじりあせったり不安になります
サーブする位置ですが
自分のポジションのできるだけ近くがいいです
ねらう相手選手の前に立ちストレートで
打ちます
サーブのコースは
相手チームのバック両サイドの選手をねらうなら
ロングサーブがいいです
カミアリーナでは奥行きがあるので
ロングサーブはボールを大きく変化させやすいです
相手チームのセッターを狙うなら、
エンドラインぎりぎり近くから
フローターサーブがよいでしょう
フローターサーブは上下の変化が大きく
サイドハンドサーブは左右に変化しやすいからです