大会要項

目的
競技人口の減少を鑑み、小学生クラブと中学校が交流をもち、
小学校から中学校へ継続的に活動できるための一助とする。
共に地域のバレーボールを愛する選手として、
中学1~2年生と小学6年生が
1つのチームとして大会に参加することで交流を持つ。
小学校、中学校それぞれの指導者が交流を持ち、
「共に育てる」という意識の共通理解を図る。

出場資格
中学校区を単位とし、
中学1~2年生(14歳以下)と小学6年生で編成され
たチームとする。
申込時にスポ小に所属しているか、いないかは問わない。
校区内の小学6年生で参加希望がない場合は、中学生のみで編成されたチー
ムでの参加を認める。

チーム編成
各チームともに監督、コーチ、部長、マネージャー及び選手とする。
ベンチ
入りの選手は18名までとする。
選手が18名を超える場合は試合ごとに選手を入れ替えてもよい。
13名以上の選手がベンチに入る場合は、同一番号の異なるユニフォームを
着用する。
リベロはビブスを着用し、リベロ以外の選手と区別すること。
小学生が出場するチームにおいては、コート内に必ず1名以上の小学生が
プレーしている状況になるように配慮する。(努力目標)

主催
出雲市バレーボール連盟

主管
出雲市バレーボール連盟中学校部及び小学校部

日時
令和2年3月20日(金)春分の日

会場
島根県立浜山体育館‘カミアリーナ’メイン2面、サブ1面を使用する

種目
U-146人制女子の部

日程
7:00 開場・会場準備
7:30 選手集合(メインフロア)
7:40~8:00 清掃活動(割り当てに従う)
8:00~コート練習開始(割り当てに従い20分ずつ)
8:20 監督会議(初めは小中合同。後にカテゴリー別に。)
9:00 第1試合開始
※昼食時に令和元年度出雲バレーボールスクール修了式を行う。
16:30 閉会式(表彰)  終了後、片づけ

大会負担金
2,000円(大会当日、支払うこと)

競技方法
出場チーム数により3~5チームのゾーンに分け、
ソーンごとに
リンク戦かトーナメント戦を行う。
各ゾーンの同じ順位どうしでそれぞれ1セットマッチの交流戦を行う。
リンク戦の1、2セットは25点マッチとし2点差がつくまで。
3セットは
15点とし、2点差がつくまで行う。
交流戦は25点で2点差がつくまでの1セットマッチとする。
ラインジャッジ、スコアラーは各チームより4~8名を割り当てに従って
行う。

競技規則
2019年度(財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。
ネットの高さ、コートの広さ、使用球の規格いずれも中学生の規則とする。
一部、今大会にのみ適用するルールを用いる。以下のものとする。
選手のベンチ入り人数は18名まで。試合ごとの入れ替えを可とする。
選手交代は通常の6回から9回とする。
          
そ の 他
競技中のケガなどについて応急処置以外は行いません。
選手及びベンチ入りスタッフは事務局で傷害共済に加入します。
事前の申込用紙に記入漏れがないようにしてください。
なお、当日の選手変更につきま
しては傷害共済の対処から外れますのでご了承ください。
インフルエンザの流行期です。マスクの着用や手指消毒を励行してください。
弁当がら、ジュースの空き缶やゴミなどは各自でお持ち帰りください。大会
終了後、座席を見て回りますが、ゴミが落ちていることがあります。
ビデオ撮影は許可が必要です。受付で手続きし、許可証を携帯してください。