(図:サーブレシーブ、バックセンターはレシーブのかなめ、

バックセンターのうしろはバックレフト、バックライトがカバー)

 

記録員の仕事を勉強しましょう

主審は記録員のOKのサインがなくては、試合の開始、再開はできません
ここでのOKは両手を上げます

試合の終了も記録員が主審へ合図をします
このときは、両手を胸でクロスさせます

サービスのかくにんは、
サーバーにあやまりがなければ
片手を上げてOKを主審につたえます

すべて、記録員の合図で主審は試合をすすめます
情報のながれは
記録員→副審→主審となります

タイムアウトは1セットで1チームが2回とれます

得点板の点数にあやまりがあるときは
主審が得点板表示のたんとうに伝えます
このときも、IFの点数にしゅうせいします

このように試合のすべてはIFの記録ですすんでいきます
なにかとても記録員はきんちょうしますよね
でも、人間はときにまちがいをします

少しでも不安なことがおきたら
すぐに副審につたえて
試合を中断します


副審はつねにIFのきろくを確認して
まちがいがおきないようにしてくれます

記録員にとって
副審とのつながりはとても大切
なんでもそうだんしましょう