つねに手ははなして待つ
レシーブはボールの落下点を予想して移動してから
レシーブする
手を組んだままだと移動するのがおそくなる
また組んだままでレシーブすると、
腕をふるので、ボールをコートの外にはじく
アンダーよりオーバーが得意であれば
サーブレシーブもオーバーにする
ボールが飛んでくる方向をいつも考える
ボールが強打されてからひろうのはむずかしい
ボールを目で追いかけて
セッター、レフト、ライト、味方のブロックの位置を確認
ボールの正面にはいれるように考える
たとえば、
サーブカットが大きくなってボールはネットに近いとき
セッターはツーでかえしてくることが多い
セッターがレフトオープンにあげたボールを
味方ブロッカーが2枚ついた
ブロックとアンテナの距離が広ければストレートもある
アタッカーがコートの外からななめに助走してきたら
クロスにくることが多い
バックライトはフェイントカバー
前衛レフトもレシーバーにはいる
ブロックの陰にはいらない
とにかく試合をたくさんして
経験をつむこと
予想が70パーセント当たるようになれば
高校生バレーボーラーにまけないくらい
ボールは上がる