ちょっと思い出したので、ワンネスの体感に飽きた話を書いてみようと思います。
2014年にディクシャギバーになるためのエネルギー伝授を2日間に渡って受けました。（今はその資格は変わってるみたいですが）
それは私にとって初めての高次元エネルギーワークだったこともあったと思うのですが、神との合一やワンネスの体感がしっかりとありました。
それからしばらくの間、日常生活を送っていてもワンネス体感状態で至福がつづいており、怖いものがないんですよね。
すべてゆだねて自動で行われる感じで、車の運転すら自動でできる感じでした。
その後、ボブ・フィックス師の瞑想会があり、瞑想に入るとクンダリーニが上がり始めましたが、私は周りを気にして、今やっちゃうとやばくない？と思って途中で止めた、ということもありました。
そして2015年の春に、エリック・パールの元で、リコネクティブヒーリング(R)を5日間に渡って受講し、ヒーリングを習得し、秋にはリコネクションを習得していったのですが、
2015年くらいまでの2年間、ほぼほぼワンネス状態です。どんどん左脳あほになっていきます。（笑）
ですが、いつの間にか、そのワンネス状態に飽きてしまいました。
なんで飽きたのかははっきり覚えていないのですが、もうたっぷり味わったからいいと思ったのか、人の気持ちがわからなくなるからなのか？
ワンネスになると感情が昇華して、苦しみや怖れなどがかなり希薄な過去の遠い思い出、みたいになってしまい、リアルに感じられなくなってしまうんです。
それがいいともいえるし、人間ぽくなくてつまらないともいえます。
先ほど、孤独感について文章を書いていたら、ブッダの意識がやってきて、いきなりワンネスの体感に上がっちゃったので、このことを思い出し、書いてみました。
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ちゃんと人の感情わかる状態でお待ちしています。^^；
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