こんにちは
RITZKOです。
皆様、楽しいクリスマスをお過ごしですか?
我が家は主人も中学生の長女も明日の朝が早いので
自宅で量重視で見た目がアレなクリスマスディナーです。
次女が最近ケーキダメなのでアイスクリーム。
結局、残してましたがw
実は今月、小学6年生の次女がマイコプラズマで
2週間ほどお休みしていました。
ある時学校から発熱したと電話がかかってきて
仕事先だったのですが午後の予定をリスケしていただき
急いで迎えに行きました。
その日は39.6度まで上がりましたが
翌朝には37.2度に下がってケロッとしていました。
いつも、こんな感じで一気に高熱が出て
すぐに下がるタイプです。
高熱があっても「眠い・・」くらいしか言わないので
体調が悪いのがわかりづらいですw
「すぐ下がったしインフルでも無さそうだな」
と思って様子を見ていると、夕方少し熱が上がる。
翌日も朝は下がるけど夕方少し上がる。
こんなことが3日くらい続き
4日目くらいの夕方の熱が少し高くなり
咳も出てきました。
「マイコプラズマかなー」と思いながらも
週末になり、週明けに受診。
我が家はできるだけ自己免疫で
治すようにしていますが今回は医療の力を借りようと。
かかりつけの先生に診てもらうと
やはりマイコプラズマということで
抗生剤を飲みながら週末まで学校はお休みに。
抗生剤を飲むとウイルスを殺してくれますが
同時に腸内細菌もやられてしまいます。
抗生剤を飲み始めた日から急に娘が
おやつの時間にお味噌汁を欲しがったり
自家製の大きな梅干を丸ごと2つ
時間をかけて食べていたり
また少しすると納豆を2パック一気食いしたり。
めちゃくちゃ腸内細菌のエサ発酵食品を
大量にむさぼり食っているんです(笑)
からだはちゃんと知ってるんだなーと思いました。
もともと野菜や発酵食品が好きな子ですが
しばらくは腸内細菌のごはん多めで
いなくなってしまった腸内細菌を
沢山呼び戻したいと思います^^
そういえば娘の自宅待機期間が明けた翌日
「夢見る給食」を見てきました。
上野樹里さんの声掛けでの上映会で
斎藤工さんもゲストで来られていました。
オオタヴィン監督と3人でトークショーもありました。
オーガニック給食を導入した保育園では
園児たちの基礎体温が上がったり
発達障害の症状が軽減されたり
顕著な変化が見られるそうです。
オオタヴィン監督ご自身も
「西洋医学では治せない」と言われたご病気を
昔ながらの和食中心の食事で治されたそうです。
2025年は「腸内細菌にご飯を与える」意識で
からだが喜ぶ食事を心がけたいと思います♪
今日は大量の小麦だったので説得力ないけど!


