こんにちはニコニコRITZKOです。

 

 

天職発掘セッションの中では

 

「本質的な才能」の見直し・言語化を行います。

 

 

受けてくださった方たちからは

 

「再就職に自信が持てた」

 

「お仕事選びに迷いがなくなった」

 

「やりたいことが明確になった」

 

などのご感想をいただいています。

 

 

 

 

 

例えば転職の時などに

 

本質的な才能が言語化できていると

 

この仕事に自分がどう貢献できるのか

 

過去の経験を踏まえて伝えやすくなります。

 

 

 

資格とか経験などを判断されるだけではなく

 

しっかりとした軸をもってコミュニケーションできます。

 

 

 

「本質的な才能って何?」っていう方も

 

いらっしゃるかと思います。

 

 

ここで、お料理の先生を例にしてみましょう。

 

テーブルコーディネーターの資格

調理師免許

マクロビオティックの資格

 

などはスマホでいうアプリのインストールのようなもので

 

勉強や努力で習得できるものだと思います。

 

これに対して本質的な才能っていうのは

生まれ持った資質や長年の経験から培われてきたもの。

 

 

あるお料理教室の先生に「強みは何ですか?」

 

と聞いた時に

 

本質的な才能がわかっていないと

 

「特にこれといった資格もなくて宣伝するようなこともないし。

 

 昔からの地元の人が友達と楽しんでくれるからやっていけてます」

 

みたいなお答えかもしれません。

 

 

でも、才能がなくって長年お友達と来てくれるには理由があるはずです。

 

「お料理教室ってすぐにやめる場合もあると思いますが

 

 生徒さんが喜んでくださるのは、何だと思いますか?」

 

といった質問をすると

 

「私は季節ごとのイベント料理とか

 

 やはりの食材を使った企画とか楽しいことが好きだから

 

 それで、みんなも楽しんでくれるのかもしれないですね。」

 

みたいな答えが返ってくるわけです。

 

ここから想像するとこの方には

 

・企画力

 

・段取り力

 

・雰囲気を作り出す力

 

・コミュニケーション能力

 

・エンタメ力

 

みたいなものがあると推測できます。

 

あなた自身のことについても、

 

こんな風に想像してみると

 

強みが言語化しやすいと思います。

 

 

 

天職発掘セッションの中では

 

長きにわたる過去、実績、周りの反応など

 

いろんな角度から眺めて頂くので

 

人からの誉め言葉を素直に受け止めにくいタイプの方も

 

「これが強みだったのか」という納得感が得られ

 

ストンと腑に落ちることが多いと思います。

 

 

 

資格やスキルはその業界でしか使えないこともありますが

 

本質的な才能は業界を超えて活かしていけるもの。

 

 

就職するにしてもご自身で事業をされるにしても

 

強みを知ることはとても大切だと思います。

 

 

強みを活かした働き方をするということは

 

自分を大切にする、ひとつの表現だとも思います。

 

 

「わたしの本質的な才能って何だろう?」

 

「それをお仕事や活動で強みを活かせているかな?」

 

こんな問いから始めてみるのも良いかもしれませんね。