自分の心模様との戦いが続いてますが、身を委ねるってことを感覚で体験しつつあります。
彼が離れていってしまうことがいちばんイヤだった。会えない現実のなかで色褪せていくような普通の恋だったのか、確信が持てなくなるときもあるけどやはりまた強い繋がりとエネルギーがそこにあることを感じる。
落ちついてひとりになって目を閉じるとやっぱりすぐそこにいる。
彼が時間をかけていこうって送ってくれたメッセージを心に刻み、ふと聴きたくなった曲。
Patienceって、いまは耐えるとき。
歌詞も私たちの状況みたい。
そして鏡を見て思う。
今を楽しんで生きていればいいじゃない。
彼との愛のエネルギー、夫や周りの人への感謝のエネルギーにフォーカスすることで私は何かをひとつひとつ精算し、流れを変えていってる。
そこに何の辛い感情はなく、あるのはあたたかさと喜びと希望だけ。
そして宇宙がまたいつか私たちを引き合わせてくれるまでpatienceなのだ。
今は思いっきり、メインコースの前の前菜を楽しんでいたらいい。ここにいる人たちと今しかない時間を共有しながら、たっぷりと味わえばいい。