なんとなくだけど実は私がランナーなんじゃないかという気がしてきました。
それは、自分の心を客観的に見出していて無意識にしていることに気付いてきたから、、、
私は逃げている。何か見たくない自分、どうにもならない自分から。
昨日かなり年下の男友達と会っていて、あー私は実はたとえ友達であろうと男の人には絶対的にこうして欲しいっていうことがいくつかあるんだなと気付いたのです(無意識の期待)
とにかくレディファーストというかちゃんとレディとして扱って欲しいんですね。扱われるべきだと思っている。それが女という生き物に対するリスペクトだと思っているから。
でも愛しの彼はもしかしたらそこに当てはまらないかもしれない。そのときどうするんだろう??
そのようなことが気になりだして怖くなった。実際2回目に会ったときは女の扱いを何ひとつわかってないんだなと感じて腹立つ場面が何度かあったので、また繰り返すことも怖いし自分がそこに対応しきれないことがイヤなんです。
やってもらってあたりまえ。大事にされてあたりまえ。そう考えると夫は私に全部それをしてきてくれた。時々こんなに甘やかされて大丈夫なんだろうかと感じることがあったけど、その安心ゾーンから出ることはもしかしたらいちばん怖いかもしれないし、果たして出たいのかな?と疑問です。
同時に夫にはたくさんのワガママを受け入れてきてくれたことへの感謝と、もう私を女王様にしてくれなくてもいいと、なんだろう、許しに似た意識も感じます。解放してあげたい。
私は夫の愛に甘えて頼りすぎていたことに気付いて泣けてきます。このタイミングで来年は単身赴任になる可能性も出てきたり、結婚指輪を失くしたり、手相を見てもらったら離婚線が出てるとかその何もかもが怖い。。。
どんな運命のいたずらなのかわかりませんが今は苦手だった夫のほうの人間関係が信じられないほどうまくいっている。こんなに素敵な人たちだったんだ!って驚いているし愛が溢れてる。
愛しの彼も大好きだけど今は、こんな夫を失ってまでも彼と一緒になりたいかといったら自信がないです。
いや自信ないどころかまっぴらごめんかも。だって若すぎるし子供だしお金もないし女の扱いも知らないないなんて、、あるのは性エネルギーだけ。
所詮それだけの関係だったのかな?
全く別々の人生が今後また繋がることも今は想像できない。とはいえ、将来どんな風になるのかは誰にもわからない。好きなのに会えない辛さは半端ないからいっそこうして心から切り離そうとしてる自分がいる。。
今の私にはこの気持ちと戦いながら目の前の夫をとことん大切にしていくしかできない。せつなくて泣き崩れそうです。彼のことは大好きなのに、、、エネルギーワークをやってもやってももうどうにもならない気持ちをどうか手放せますように。青い空に向かって全てを解放したい。
愛してる愛してる。