そんな激しい火花から始まった恋、、

 

最初は何が起きたのかわからなかった。

 

けれども翌日から喜びスイッチがオンになり、

 

ただぼーっと音楽聴きながら街を歩いてるだけで全てが

 

美しいことに気付いた。午後の光に輝く木々や花々。

 

街の風景。世界は本当はこう見えてるべきなんじゃないか??

 

きっとみんながこんな幸福な気持ちになれたら世の中が変わるんじゃないか

 

とすら思った。そこら中を歩いてる人に教えてあげたくなった。

 

この次元においでよって。

 

あの時強引にでも来てくれた彼に感謝している。

 

全ては性エネルギーの成せる技、、

 

私が封印しようとしていたものはとんでもない生命の源で

 

今思えばあれがクンダリーニ覚醒だったのかもしれない。

 

なぜならずっとその魔法は消えることなく、

 

その後に彼ともまた会うことになるのです。