少し前の、オーラソーマの勉強会にて。
「勉強会」といっても、お互いにディスカッション形式ではあるものの
真剣にコンサルテーションをし合う。
そんな中から、たくさんの気づきが生まれ
「はぁ~・・・私は、そんなことを感じていたんだなぁ・・・」という
腑に落ちる感じが、今回もいろいろと得られた。
こんな風になるためには
やはり「信頼関係」は外せない。
どんなに、テクニックや業績があっても
やはり「聴く姿勢」の中に安心感や、探求するスペースがある。
だから
多くの知識などよりも
「姿勢」が大切
なんて。。。
そんな基礎は、置いておいて。。。
一番、今回の収穫は。。。
「地に足つけて生きる」 = 「意識を今ここに置いて生きる」
ということ、です。
コンサル練習の中で
幼い頃の思い出が出てきました。
いつも「ぼー」っとしていたこと。
足音をたてないと、怒られたこと。(びっくりさせたらしい)
カウンセラートレーニングの頃は、アシスタントについていても「さっき(意識が)どっか行っていたでしょ。居なかったよね。」と何度も指摘されていたこと。
などなど。。。
そう。
いつも、こころは上の空で、フワフワしていたこと
出来るならば、生きていたくなかったのかもしれなかったこと。
物事を遠くから見ていて、現実味がなかったこと。
その象徴として、私のソウルボトルだと感じているB44「守護天使」の話になった。
まるで、その話を象徴しているような
ペールカラー。(ライラック/ペールブルー)
話が進み、今現在は、やっと現実的になったこと。
もしかしたら、私はオーラソーマを通してグラウンディングが出来たのかもしれない。。。ということ。
一見、オーラソーマは神秘的・直感的で感覚的なもの。
スピリチュアル的な扱いも受けるけれど、とても骨組みのしっかりしたシステムの上に成り立っている。
カラーは色で見える、可視光線。
内容は、地に根付いて育つ植物、植物の抽出物。
クリスタルも、何万年とこの地とともに在ったものたち。
ホントだ
とっても、地のエネルギーが豊富だったんだ~
また、ディスカッションしながら
もともと天に近い人は、地に近づくレッスン。
地に近い人は、天に近づくレッスン。
― があるように感じるね、と。
やはり、偏ることなく自分の本来持っている虹色を輝かせることがレッスンでもあるのかもしれませんね
だって、バランスよく輝かせてしまったらクリアーになるから(純粋な光)
ある意味、もう肉体を持たなくてもいいのかもしれないです。
そしてまた会話をしていき
私の4本目(未来のエネルギー)のチョイスを見て
「ソウルボトルがグラウンディングしていくみたいなボトルだね。」と。
B68「ガブリエル」
(ブルー/バイオレット)
カラー的には重くなったような感じだったのです
意識ばかりが先行して、行動が伴わないのも苦しい。
行動ばかりで、無自覚なのもさみしい。
やはり、意識てきに実践 あるのみですね