今日、特徴的な夢をみた。
何度寝かして、3パターンに別れている夢。ステージがちがった。
一つは、治安の悪い時代なのか?戦争なのか?あるグループが責めてくる夢。
窓をのぞくと、外では女性が襲われている。
私は慌てて、家のタンスの中に隠れようと試してドキドキして慌てている夢。
「バン!」とドアを開けられる瞬間に目が覚めました・・・。
次は、喜びあり人のいがみ合いや競争あり、笑いあり。
たぶん、今自分が生きている世界そのものだった。
次は、この高低がない世界。
柔らかな光の世界。
いがみ合い、競争、悪口なし。
そのかわり、誰もいなくって、喜びも、笑いもない。
なのに・・・
なのに・・・
とっても 幸せ だったんです
とっても、意味深な夢で。。。
オモテのブログに書いてある「木の花ファミリー」の世界を思い出しました。
昨年12月、1泊見学させてもらったあと
友人と会ったりして、札幌に帰ってきました。
その後から、私は「陰陽のあるこの世界を選んでいるんだ」ということに気づきました。
それまでは、「選んでこの世界にいる」なんて考えもしなかったのですが・・・ある意味ショック
私の選択しだいでは、この陰陽の世界ではなくて統合された世界に生きることが「即」可能なんだと思いました
幸せ 幸せ 幸せ ・・・と追い求めていたが、私はそれを「選んで」なかったんだと気づいたんです。
さきの夢の、お話。
上下、左右、高低のない、なんともいえない幸せな気持ちになれる世界。
まさに、木の花ファミリーで感じた感覚でした
この世界に生まれ落ち
陰陽の世界が「ふつう」の世界 ― だと長いこと思ってきました。
でも多くの人は、この陰陽の世界で苦しみ、もがき、自分自身を見失っていきます。
人のココロに触れ自分のココロを知っていく過程で、「陰陽の世界」だけではない世界が内側にあると感じていました。(たぶん、ハートチャクラの領域ですね)
でも、状況や環境でその安定した世界は、こわれたり、また創り直したり・・・となる。
そして、リアルに「統合された世界」のように感じる場所、木の花ファミリーと出逢う。
来月、1ヶ月
どっぷりと木の花ファミリーに行ってみることにしました
とっても怖い選択でした。
何ヶ月も葛藤があって、いったい何と闘っているのか?という感じでしたが・・・
行きたい気持ちを押さえ込む恐怖感がありました。
たぶん、変化への抵抗ですね
かの岡本太郎氏は
「怖いほうへススメ」と言いました。
私の気持ちも少し整理がつき、まずはチャレンジです
富士の麓で、畑とたわむれたいと思います